1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

日産 フェアレディZの年齢別保険料


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フェアレディZ ニスモの保険料例

車名(通称名):フェアレディZ ニスモ
型式:Z34
初度登録:平成27年1月
車両保険価額:595万円

今回試算したフェアレディZ ニスモの保険は、被保険者が38歳の契約者本人です
「スポーツカーは保険が高い」と言われているので気になるところですが、意外にも年間保険料は安く、今回は、48,270円となりました。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

クルマがフェアレディZのニスモバージョンということで、当然に対人対物賠償を無制限として、一般条件の車両保険をつけて算出してみました。

また、相手との事故トラブルを軽減するために「対物全損時修理差額特約」、「弁護士補償特約」も付帯しています。

損保会社を選ぶ理由

保険会社:SBI損保

スポーツカーで保険料が他のクルマと比べれば高額ということもあり、国内ダイレクト損保の中で最も安いと評判の「SBI損保」を選びました。

SBI損保は、2015年度オリコンCSランキングの「保険料の満足度」にて、6年連続の第1位を獲得しました。

SBI損保は安い保険料ながら、しっかりした事故対応力もあり顧客からの評判も高いダイレクト損保です。

そして、補償や特約も加入時の見積で分かりやすいので、今以上に人気が集まることを期待しています。

そして、SBI損保では年齢条件が3区分のみと言うのも大きな特徴になっています。
最も高い年齢の基準点が26歳以上となっているので、30歳超えを待たずに安い保険料率が適用になります。

30歳前にフェアレディZを始めとするスポーツカー乗りに、イチオシの保険会社です。

保険料試算の内容は2016年2月現在の内容です。
保険加入を見直す際は、最新の見積を取り寄せて比較検討しましょう。

フェアレディZに加入する保険で重視するポイントは?

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・補償内容
フェアレディZの保険料率クラスは、意外にも搭乗者傷害4クラス、対物賠償クラス2となっているクルマです。
さすがに車両クラスは6ですが、スポーツカーとしては大変安全なクルマといえます。

そこで補償は一般的ですが、一般車両をフルに595万円にて付けてあります。
賠償保険は、無制限とし搭乗者用の保険は人身傷害のみでカバーしています。

・保険会社
保険会社は、被保険者が20等級ということもあり、シンプルな構成で保険料の安さを追求した結果、SBI損保になりました。

しかし、車両価額に50%を超える大きな事故の発生時には、スッキリと買い替えが可能になる、「車両新価特約」については、SBI損保に無いので、そうした特約が希望の場合、ソニー損保、イーデザイン損保など他社を検討する必要が出てくるでしょう。

半損の修理費で約300万円を超える事故となると、それこそレアケースと言えます。
安全運転に努めていれば盗難でもない限り、そのような事にはならないと考えられますが、一応参考にしてみてください。

フェアレディZの運転者年齢別の保険料について

年齢別の保険料は、記名被保険者を該当年齢にて試算しました。

年齢問わず補償する保険料(年払い):125,150円
21歳以上を補償する保険料(年払い):70,130円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

見積は、基本設定と同様に「SBI損保」にて算出しています。

ご覧の保険料は、あくまでも参考としての一例です。
等級が20等級となっているので若年層の人は、家族間での保険譲渡があった場合を想定してください。

ちなみに年齢を問わず補償する場合、純新規にて加入する時の保険料は、483,210円になります。
さすがに車両代の10%近い保険料となると、非現実的です。

このような場合は、先に話にもあるノンフリート等級が進んだ家族の保険を譲渡してもらい保険加入する、または、主な被保険者を親にした保険の被保険運転者として、加入するなどの方法で保険料を抑えることができます。

保険会社によって同じ特約の設定でも自動と任意の違いがあるので、一般的に違いを判断することが難しいのも実情です。
保険の見直しについては保険契約者のリスクを判断し、保険プランニングをしっかり行ってくれる、総合代理店や見積もりサイトを利用すると便利で安心です。

被保険者と補償条件の基本設定

・被保険者の設定とリスク細分
主な記名被保険者の年齢:28歳

運転者年齢条件:26歳以上補償
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー通勤・通学
契約距離:なし(無制限)
運転者限定:運転者本人限定
利用地域:東京都
ノンフリート等級:20等級(63%割引)

・基本補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 595万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)

・任意選択の特約設定
弁護士補償特約:300万円
車両全損時臨時特約

・自動付帯する特約
他車運転危険補償特約
対物超過修理特約:50万円
自損事故傷害特約
無保険者事故傷害特約

・各種割引
インターネット
証券不発行
新車


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