ホンダ フィットシャトルハイブリッドの年齢別保険料
目次
ホンダ フィットシャトルハイブリッドの保険料と保険会社
今回、セゾン「おとなの自動車保険」」にて試算したフィットシャトルハイブリッドの保険見積は、52歳の被保険者とその配偶者を運転者限定にして、年払い29,690円になりました。
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
もちろん一般条件の車両保険と対物賠償超過特約などをセットして、万一の事故での修理費用の負担や相手とのトラブルが起きないように配慮してあります。
今回の保険契約者は、50代前後のご夫婦をイメージしています。
詳しい設定内容については、「被保険者と補償の基本設定」をご覧ください。
保険会社は、50代の保険料が安く独自の保障内容が充実したセゾン「おとなの自動車保険」を選択しています。
今回の保険では、車両新価特約を設定して新車で大きな損害があった場合、買い替えをすることができるようにしてあることがポイントになっています。
また、20等級ということから免責は0万円として、事故負担なしで車両損害の修理をできるようにしました。
この試算の内容は2015年2月現在の見積です。
現在加入している保険との比較や一括見積時の参考基準にしてみてください。
ホンダ フィットシャトルハイブリッドの特徴
フィットシャトルハイブリッドは、2代目のフィットをベースに5ナンバーサイズに収まる範囲で、合理的にラゲッジスペースを拡大したモデルです。
動力は、ホンダが誇る高効率1.5Li-VTEC搭載のエンジンと小型高性能のモーターを併用する、トルク特性に優れたハイブリッドシステムです。
出力特性は、それほど目をみはる数値ではないのですが、トルクでは、2Lモデルを凌ぐ優れた特性をフラットに出しているので、ステーションワゴンらしく文字通り「トルクに乗った運転」が可能になります。
エコカーの代名詞とも言えるハイブリッドとそのエンジン特性により、運転は、スムーズかつ余裕のあるドライビングとなることに違い有りません。
不思議なもので、トルクに余裕のあるクルマを運転すると、自然とゆったりとしたドライブスタイルとなりますから、必然的に安全運転につながります。
ホンダ フィットシャトルハイブリッドに必須の保険とは
以前からフロント周りに機械類と機能が詰まったFFのクルマでは、事故が起きた場合の損害が思っている以上に多くなることがあります。
そして、衝突安全基準が高まるとともに、効率よく衝突の衝撃を車体に分散吸収させる構造になってきたため、思わぬところまで損害が及ぶこともあるでしょう。
実際の事故では、車体の外骨格の部分は潰れながら衝撃を分散して、キャビン部分の変形を抑えるように作られています。
そのために、もらい事故も含めて車両保険で損害によるマイナスから経済的に守り必要もでてきます。
ちなみに、先のように前面部分から骨格にまで大きく損害が生じた場合、かんたんに100万円を超える損害になってしまうことがあります。
そのようなときに役立つのが「車両新価特約」です。
この特約では、保険金額の50%を超える修理費用となる損害が出た場合、新車に買い換える費用を実費で補償してもらえる保険です。
一部諸費用を補填する臨時保険金も出るので、ほとんどの場合同じ新車に買い替えることが可能です。
なお、この特約は、ごく一部のダイレクト型自動車保険でしか取り扱われていないので、よく確認して見積もりを取るようにしましょう。
ホンダ フィットシャトルハイブリッドの運転者年齢別の保険料と内容の補足解説
年齢別の保険料では、同居の子供が運転できるように再計算しました。
保険会社やノンフリート等級についての変更は行わず、同じ条件にて試算してあります。
21歳以上を補償する保険料(年払):45,510円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
セゾン「おとなの自動車保険」では、主な運転者の年齢と限定条件を変えずに、同居の子供の年齢条件を追加することが可能になり、免許取りたての20歳前後の子供、家族以外の他人の運転まで安い保険料で補償できます。
正確な保険料を求める場合、必ず諸条件を合致させて見積を取るようにしましょう。
被保険者と補償の基本設定
車名・通称名/ホンダ フィットシャトルハイブリッド
型式:DAA-GP2
初度登録:平成26年7月
保険会社:セゾン「おとなの自動車保険」
等級:20等級(63%割引)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分: なし
運転者限定:夫婦限定+別居の未婚の子
利用地域:東京都
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 215万円(一般条件/免責1回目0万円、2回目以降10万円)
車両新価特約 215万円
車両無過失事故特約
弁護士費用補償特約300万円
対物全損時修理差額費用特約 50万円
他車運転危険補償特約
ロードアシスタンス特約
サービス:示談代行、
定額割引: インターネット(10,000円)、証券不発行(600円)、
その他割引: 新車、本人限定
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