トヨタ カローラフィールダーの年齢別保険料
目次
トヨタ カローラフィールダーの保険料と保険会社
今回「SBI損保」にて試算したカローラフィールダーの年間保険料は、運転者を31歳の本人限定として、年払い38,220円になりました。
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
今回の保険内容のポイントは、確実に補償を受けるための一般車両保険です。
理由は、事故の損害内容次第でハイブリッド車が弱点になる恐れもあるからです。
今回は数多くのダイレクト損保にあって、保険料がもっとも安いと評判の「SBI損保」にて試算しました。
保険契約者は、30代前半の男性を対象にイメージして設定しました。
見積設定内容の詳細は、下段の「被保険者と補償の基本設定」をご覧ください。
SBI損保は、ダイレクト型自動車保険に多い走行距離区分によるリスク細分化を行っていません。
したがって、日常・レジャー使用だが走行距離が多いために保険料が高い、という人にもオススメできるダイレクト自動車保険です。
この試算結果は2016年2月現在の保険料です。
加入時には、必ず正確な見積を揃えて比較検討するようにしましょう。
トヨタ カローラフィールダーの特徴
初代から数えて11代目となるカローラは、現在セダンのカローラアクシオとワゴン専用ボディのカローラフィールダーによるラインナップです。
一時は、日本を代表する国民車のカローラも軽自動車やコンパクトサイズのエコカー、そしてトヨタ自身が生産するハイブリッドカープリウスなどの影響もあり、人気のかげりを危惧されるような場面もありました。
しかし、2012年にフルもデリチェンジされた現行機種では、ボディサイズやエンジンがダウンサイジングされたことで、カローラらしさが戻り2014年も国内販売台数4位と販売も好調でした。
フィールダーとなって3代目の現行機種は、ヴィッツのプラットフォームにより車体ベースを構成されていますが、2012年に小型車としては初めて、JNCAPによる新衝突安全評価試験にてファイブスターを獲得するなど、優れた安全性を持ったクルマでもあります。
現在のカローラの人気は、今回の保険設定をしている30代のファミリー層から、カローラと共に昭和の時代を走った50代以上の人にとって、安心して購入できる1台です。
また、ベーシックなセダンとワゴンによる車種構成も保守的なユーザーには、不安なく選べる1台であることに違い有りません。
すでにライバル車のサニーやシビック、ファミリアなどがどんどん大型化して、ついにはその名前も無くなってしまいましたが、半世紀近い歴史をもつカローラだけは生き残りました。
これからも日本のベーシックカーとして在り続けて欲しい1台ですね。
トヨタ カローラフィールダーに必須の保険とは
さて、今回カローラフィールダーの自動車保険の見直しを検討している人は、30代前半の男性のファミリーユーザーで、カローラのハイブリッドに乗っています。
ハイブリッド車は、同一クラスの車と比べて車両価格が2割前後高くなっています。
その理由は当然にハイブリッド関連パーツやユニットのコストということになっています。
実際事故の際も、ハイブリッド車であることによる、修理方法や修理工場の制限や方法があり、当然にその専用部品も高額です。
そこで、一般車両保険には必須の加入ということで、オススメをします。
保険料が高いと言う人は、車両免責金額を上げてでも加入するように検討してみましょう。
今回は、保険料が安いと評判の「SBI損保」の自動車保険を検討してみました。
トヨタ カローラフィールダーの運転者年齢別の保険料と内容の補足解説
年齢別の保険料では、家族限定にして家庭内に該当の年齢の若い人が運転するという前提で試算しています。
補償の内容と保険会社については、同じ条件にて見積もりましたので比較も容易です。
21歳以上補償の保険料(年払):60,320円
26歳以上補償の保険料(年払):40,990円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
特に26歳以上では、年齢によって他社より保険料が大幅に安いこともあるので、比較するときには、必ず見積に加えて参考にして見て下さい。
被保険者と補償の基本設定
車名・通称名/トヨタ カローラフィールダー/ハイブリッドG
型式:NKE165G
初度登録:平成26年12月
保険会社:SBI損保
等級:14等級(50%割引)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分: なし
運転者限定:本人限定
利用地域:東京都
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 245万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)
弁護士費用補償特約300万円
対物差額修理費用補償特約50万円
他車運転危険補償特約
サービス:示談代行、ロードサービス他
定額割引: インターネット(5,500円)、証券不発行(500円)、
その他割引: 新車、本人限定
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