トヨタ カローラアクシオの年齢別保険料
目次
トヨタ カローラアクシオの保険料と保険会社
今回「セコム損保」にて試算したカローラアクシオの保険は、被保険者が40歳を迎え契約者とその配偶者を対象とする補償内容です。
気になる年間保険料は、年払い33,470円となりました。
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
一般条件の車両保険と対物賠償超過特約などをフルにセットしてもカローラアクシオでは、この金額となります。
20等級とはいえ、とても車両保険付きとは思えない安い保険料になりました。
今回の保険契約者は、クルマを日常生活とレジャーで利用するご夫婦を対象に設定しています。
その他の年齢別の見積は「運転者年齢別の保険料」を参考にしてください。
また、設定の詳細にて付いては、「被保険者と補償の基本設定」にてご確認ください。
保険会社は、保険料が安く独自の保障内容が充実したセコム損保を選択しています。
今回のセコム損保の保険では、独自サービスとして事故現場にセコムの緊急対処員が駆けつけてくれるサービスが有ります。
この10数年間、無事故でしたから、もし事故に遭った場合相手のことも含めてとても不安です。
そんな時にセコムの制服を着た対処員が駆けつけてくれるのは、この上なく安心です。
もちろん現場での交通整理や必要な連絡などにも対応してくれます。
試算の結果は2015年2月現在の内容です。
なお、契約時には必ず正規の見積もりを取って検討してください。
トヨタ カローラアクシオの特徴
カローラアクシオは、33年間連続販売台数1位の記録を作った、カローラシリーズの直系セダンです。
現行モデルのカローラフィールダーとともに、2012年に発売開始された初代カローラから数えて11代目となるモデルです。
ヴィッツ系のBプラットフォームを利用した5ナンバーコンパクトのセダンとして、原点回帰となりました。
ボディサイズと共に、エンジンサイズを1.3L、1.5L、1.5Lハイブリッドの構成となり、往年のカローラユーザーもほっとしました。
気になる安全性能についてですが、運転席助手席のみならず、サイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグがなんと標準装備になっていて、とても頼もしいクルマです。
また、EBD付きABSの他に横滑り抑止装置やトラクションコントロールまでも標準化されています。
衝突安全性能については、JNCAPの試験にて最高ランクのファイブスターを獲得しています。
これだけ、至れり尽くせりの性能を持っていながら、150万円以下の車両本体価格というのですから驚きです。
「迷ったらカローラを選んでおけば間違いない」と言う話、現行モデルでも健在と言えますね。
トヨタ カローラアクシオに必須の保険とは
さて、今回カローラアクシオの自動車保険の見直しを検討している人は、40歳の被保険者のご夫婦で、日常の買い物やレジャーにクルマを使っています。
ゴールド免許ですが、事故の時に相手とのトラブルが一番面倒と考えています。
そこで、業界で唯一「現場に緊急対処員が急行するサービス」があるセコム損保の自動車保険を検討してみました。
保険の内容については、料率クラスも低めのカローラですから、車両保険も含めてしっかりリスクをカバーしておきましょう。
予算に余裕があれば、車両保険の免責をゼロに設定することも検討してみましょう。
カローラアクシオ自体は、同クラスでもトップレベルの安全性を誇っています。
保険をしっかりかけておけば、万全のカーライフを送ることができるでしょう。
トヨタ カローラアクシオの運転者年齢別の保険料と内容の補足解説
年齢別の保険料では、運転者条件を「家族限定」に変更して、年齢問わず補償、21歳以上補償、26歳以上補償、についてそれぞれ計算しました。
保険会社やノンフリート等級についての変更は行わず、補償も同じ条件で試算しています。
21歳以上補償の保険料(年払):63,240円
26歳以上補償の保険料(年払):39,100円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
セコム損保では、主な運転者の年齢を中心に保険料が構成されるため、家族限定になると多少保険料が上がります。
それでも、国内代理店型損保よりは十分に安い保険料になっています。
正確な保険料を求める場合、一括見積などを利用してみると便利です。
被保険者と補償の基本設定
車名・通称名/トヨタ カローラアクシオ/1.5X
型式: DBA-NZE161
初度登録:平成26年7月
保険会社:セコム損保
等級:20等級(63%割引)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分: 5000km以下
運転者限定:夫婦限定
利用地域:東京都
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 160万円(一般条件/免責1回目以降5万円)
弁護士費用補償特約300万円
対物全損時修理差額費用特約 50万円
他車運転危険補償特約
高齢運転者対象外特約
サービス:示談代行、ロードサービス
定額割引: インターネット(3,500円)、証券不発行(500円)
その他割引:夫婦限定
関連記事
-
トヨタ カローラフィールダーの年齢別保険料
トヨタ カローラフィールダーの保険料と保険会社 今回「SBI損保」にて試算したカローラフィールダー...
-
トヨタ プレミオ/アリオンの自動車保険、年齢別保険料の相場
「プレミオ/アリオン」は、トヨタ伝統のセダン、コロナ/カリーナのDNAを継承した安心して選べるクル...
-
SBI損保でカローラフィールダーNZE141Gの保険料が年間26000円安くなりました。
とむとむ(30歳男性)の口コミ 評価:★★★★★ [pc] 車種 トヨタ・カローラフィールダー(NZ...
-
マツダ アクセラの年齢別保険料
マツダ アクセラハイブリッドの保険料例 車名(通称名):マツダ アクセラハイブリッド 型式:BYE...
-
トヨタ カローラスポーツの自動車保険|型式別・年齢別保険料
トヨタの代表車種カローラに5ドアハッチバックのスポーティモデルが追加になりました。 セダン・ワゴン...