シトロエン C4の年齢別保険料|新車と中古車の保険見積もり
今回の新車と中古車の保険見積もりは「シトロエン C4」にスポットを当て、年齢別保険料をご案内します。
さっそく保険料がもっとも安い35歳の一例から見てみましょう。
→シトロエン C4の保険料例
見積もりした新車のシトロエン C4の保険料は、年間32,370円でした。
車名:シトロエン グランドC4 スペースツアラー
初度登録:平成31年3月
車両保険金額:410万円
被保険者条件:35歳、20等級、運転者限定なし、
自動車使用条件:日常レジャー、走行距離 年間5,000㎞
この見積もりは、新車ディーラーで勧められる国内大手の代理店型自動車保険と比べて概ね半額の保険料です。
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
なお、C4の年齢別保険料の見積もりは「低価格ながら事故対応が良い」と評判のダイレクト自動車保険「イーデザイン損保」にて試算しました。
年齢別保険料は、新車(現行モデル)、および2年落ちから5年落ち程度の中古車(初期導入モデルとマイナーチェンジ後のモデル)について、型式、車種、グレードごとにまとめました。
今回の見積もりでは「満期更新時、乗りかえのススメ」として、26歳、35歳、50歳、65歳それぞれのドライバーの保険料を、大手代理店型自動車保険と通販型ダイレクト自動車保険で見積もり比較しています。
保険会社3社の見積もり比較の具体例を見ながら、乗りかえ時の補償の付け方や保険会社の選び方をご案内いたします。
今回の「記名被保険者と補償内容の基本設定」は、本文の終わりにまとめておりますので必要に応じてご確認下さい。なお、文中に記載の保険料は参考目安としていただき、契約前に具体的な見積もりを集めて比較検討して下さい。
シトロエンC4各種の新車中古車購入時、満期更新時、補償の付け方など、自動車保険選びの参考にお役立て下さい。
目次
シトロエン C4の年齢別保険料【新車】
今回C4の新車の保険料は「見積もりが安い!」と評判の「イーデザイン損保」にて、一般車両保険付き・車両なしで試算しました。
年齢の設定は、20歳、21歳、26歳、30歳、35歳、40歳、50歳、70歳の年齢別に試算を行い、一覧表にまとめています。
ご覧の際は、該当する型式・車種・グレードの列に表記されている、年齢別保険料を選び参考にして下さい。
グレードやオプションの違いにより車両保険金額が異なる場合でも、同一の型式なら「型式別料率クラスも同じ」となるため保険料に大きな違いは生じないので、そちらを参考にご覧下さい。
また、新車購入から1年目2年目の車も、こちらの保険料表を参考にして下さい。最初の車検を受けた後の車は、後述する「C4中古車の年齢別保険料」をご覧下さい。
シトロエン C4の新車型式モデル
現在販売中のシトロエンC4は、従来から人気の7人乗のミニバン「グランドC4ピカソ」から名称変更された、グランドC4スペースツアラーのガソリンとディーゼル2車種のみがラインナップされています。
パノラミックガラスルーフ装着車、ナッパレザーパッケージなど、オプション装着車もありますが、現在発売されている型式モデルは次の2種類のみです。
エンジン・駆動:1.6Lガソリンターボ・FF
車種:5ドア ミニバン
グレード名称:グランドC4 スペースツアラー SHINE(シャイン)
エンジン・駆動:2.0Lディーゼルターボ・FF
車種:5ドア ミニバン
グレード名称:グランドC4 スペースツアラー SHINE BlueHDi(シャイン ブルーHDi)
次の年齢別保険料表をご覧になる際は、該当の型式モデルの保険料を参考にして下さい。
また該当車種の「型式別料率クラス」は、表の下に掲載しておりますので参考にして下さい。
シトロエン C4新車の年齢別保険料の見積もり
シトロエン グランドC4 スペースツアラーの年齢別保険料は、予想どおり20歳がかなり高くなっています。
保険料は、シトロエンC4に限らず18歳から20歳まで、基本の保険料率が軒並み高くなります。
またC4は、輸入車ゆえに車両クラスが国産車よりも1~2クラス高めに設定されていることから、安い通販型ダイレクト自動車保険でも年間20万円を超える結果になりました。
特にガソリンターボ車の車両クラスは「7」となっているため、国産ライバル車より2クラスほど高く、保険料から見ると若干維持費の高い車ということになります。
今回20歳ドライバーの等級は、無事故で3年目の更新契約を想定し8等級(-40%)で見積もりしました。
21歳に達すると保険料はグンと下がり無事故で順調に更新していくと、35歳までには最高等級の20等級に達すれば、もっとも安い保険料で契約が可能になります。
イーデザイン損保の場合は、26歳から低価格の保険料水準が64歳まで続きますが、70歳を超えると35歳時の保険料と比べて約1.5倍の保険料になります。
今回見積もりしたイーデザイン損保の保険料は、26歳以上なら概ねダイレクト自動車保険の平均額を下回りますが、各年齢層の最安値というわけではありません。
また、契約者それぞれの保険料は、運転者の年齢やノンフリート等級、運転者範囲、補償内容など、条件ごとに異なるため「この保険会社が1番安い!」とは断言できないのが今の自動車保険です。
そこで、こちらの記事でも後述する「満期時の更新保険料」では、26歳、35歳、50歳、65歳で3社比較を行っています。更新時の乗りかえを検討している人は、そちらも参考に検討を進めて下さい。
シトロエンC4の1番安い自動車保険を見つけるには、最終的に複数社から見積もりを集めて比較検討することが、賢い選び方となるでしょう。
新車のC4で対象になる割引と適用条件
自動車保険は、新車登録時から一定期間適用になる割引があります。新車時のみの主な割引は次の3つです。
②エコカー割引
③ASV割引
①新車割引は、車検証に記載されている新車の新規登録を示す「初度登録年月」から25か月間適用になる割引です。
具体的には、「保険開始日が車の初度登録年月から25ヶ月以内の契約」と定められているので、保険の開始日が登録から30日以内であれば、1年目から3年目の契約まで適用になるので最大3年間割引が受けられます。
保険会社により期間や割引の規定が異なる場合があるので、見積もり時に確認しましょう。
②エコカー割引は、いわゆる低公害・低燃費車を対象とした割引で、電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)、ハイブリッド自動車(HV、PHV)、メタノール自動車、天然ガス自動車(LPG)などが該当します。対象車種、取り扱いの有無は、保険会社により異なるので見積もり時に注意して確認しましょう。
また適用期間についても、初度登録年月より13か月以内、25か月以内など保険会社により規定が異なります。
エコカー割引は、保険会社ごとに適用期間、対象車種が異なるので見積もり時に必ず確認しましょう。
③ASV割引は、一般に「自動ブレーキ割引」とも呼ばれ、その名の通り先進安全技術の「衝突被害軽減ブレーキ」の搭載が前提となっています。
ASV割引の適用には、以下の2つの要件を満たす必要があります。
契約車両の型式の発売年月が「保険始期日の年から3年前の4月以降」であること
以上、①②③の割引ですが、その規定により新車のC4には、①が適用になり、②は適用対象外です。 ③のASV割引に関しては、表に記載の対象車種のみが適用になります。
したがって現在販売中の新車のC4は、ディーゼルエンジン搭載車のみ2017年から販売されているので、2020年末までASV割引が適用になります。
また、すべてのグレードで予防安全運転装置、衝突安全装置が充実しており、安心して運転できる車としてすべてのドライバーにおすすめできる1台です。
毎年見直される!C4の型式別料率クラス
型式別料率クラスのアップダウンは、毎年の保険金支払いによる損害率を勘案し見直しが実施されます。C4の場合は、予防安全運転支援装置の標準装備化も相まって事故を起こしにくい車へと進化しています。
しかしC4は、販売台数が少ないため、同じ型式の車が起こす事故の影響を受けやすい車といえるでしょう。
C4は「事故の数は少ない」と予想されますが、登録台数全体から見た割合は、ライバル車と比べて車両料率クラスがやや高くなっているようです。
表の下に記載の通り、車両クラスが国産乗用車のそれと比べて高い[6~7]となっており、トータルで保険料を押し上げています。
なおC4の新車を所有する場合は、若干高価格化が進んだことに加え、車両前部に高額なセンサー類や高額な動力系のユニットが集中することから、事故時の修理費用がかさむことが予想されますので、車両保険の付保を強くおすすめします。
近年、車両保険金の支払いは、登録車全体を見ると横ばいから上昇傾向にあります。
したがって優れた予防安全システムが搭載されたC4のような車種ほど、思った以上に車両修理費用が高くなることを考慮して車両保険を検討して下さい。
販売台数が少ないC4は、1事故当たりの損害割合が影響しやすく型式別料率クラスが急激に上がることがあります。なお残念ながら下がることはあまり期待できません。
この点においてC4は、少々保険料が割高になる「型式別料率クラスが高い車」として見ておき、自動車保険選びにおいて見積もり比較をするなど、ひと工夫する必要があるでしょう。
最新の型式別車両クラスを調べるなら、次の記事カテゴリーで該当の新しい記事をご覧下さい。
新車の自動車保険選びで注意するポイント
新車を購入した際や購入後の保険選びについて、注意点をご案内します。
保険料の事前見積もり
新車購入時は、現在契約中の自動車保険に記載されている車両を入れ替える手続きが必要です。
自動車が変わる場合、一般的に「型式別料率クラス」をはじめ、車両条件や被保険者条件、補償内容などが変わるので、変更点を確認し、保険会社への速やかな通知と条件が変わることによる、保険料の追徴(返還の時もある)を試算してもらう必要があります。
また、現在の保険を中途更改して新たに入り直す場合は、「旧契約の解約日と新規加入の保険始期日を納車日に合わせて同日付で」事前に手続きを完了させておく必要があります。
また、純新規で加入する際も納車日に保険始期日を合わせて、契約手続きを完了させておきましょう。
保険料の事前見積もりは、車両入替、中途更改、新規加入とともに、必要な事柄は、該当する車の型式と自動ブレーキ装着の有無です。通常、売買契約書に記載がありますが念のため販売店に確認しましょう。
車両入替の連絡と手続き
車両購入時は、納車前に必ず車両入替手続き、新たな契約手続きを進める必要があります。
車両入替手続き、新規契約手続きに必要な書類の内、契約者が用意するのは、車検証の写し(コピー)です。
車検証は、ナンバー発行時に登録地の陸運支局にて発行されるもので納車時に車と一緒に手渡されますが、保険契約時にその写しが必要となるので、新車の登録後、速やかに車検証の写しを送ってもらえるよう販売担当者に依頼しておきましょう。
保険会社への手続き申請は、保険会社ホームページの契約者専用ページにログインして行う方法、代理店、または保険会社に連絡し、電話と郵送などで書類手続きを行う方法などがあります。
多くの保険会社は、FAXや画像の送付も受け付けているので、車検証の写しを保険会社指定の方法で送付します。
補償内容と契約条件の見直し
購入時、継続更新に限らず新車から3年以内は、新車だけの割引や車両保険の新価特約など、特別な割引や選べる補償があるので、各社の見積もり内容をしっかり確認し検討して下さい。
特に車両保険の保険金額や免責、「新価特約」、「車両無過失事故に関する特約」など、新車に必須の特約は、車両入替時に検討が必要です。ドライバーの範囲や年齢条件なども含めてしっかり確認しましょう。
新車の特別な補償については、次章「C4の新車中古車に必要な補償」にて詳しく解説しておりますので、そちらをご覧下さい。
シトロエンC4の新車中古車に必要な補償
現行の販売モデル「シトロエン グランドC4 スペースツアラー」は、2018年9月にそれまで販売されていた「グランドC4 ピカソ」から、名称変更された車です。
グランドC4には、作動範囲が5~140km/h、80km/h以下では停止車両、60km/h以下では歩行者をも検知して、追突事故と衝突事故を回避、軽減できる「アクティブセーフティブレーキ」、自動的にステアリングに反力を生じさせ、走行レーンからの逸脱を回避する「レーンキープアシスト」など、最新の予防安全技術が搭載されています。
また、グランドC4以外の以前より販売されてきた、欧州Cセグメントハッチバックモデルの「C4」、5人乗MPVの「C4ピカソ」などについても欧州の安全基準の即した、優れた予防安全性能、衝突安全性能が盛り込まれています。
しかしどんなに安全な車でも、追突事故や交差点事故など相手の過失により被害者となる場合も多く、そのような被害事故はどんなに予防安全技術が進んでも自分では避けることができません。
つまり、運転者自身の注意や車の予防安全装置だけでは防げない事故も多数あり、また、衝突安全性能に優れたシトロエン グランドC4であっても甚大な被害を受けてしまうこともあります。
そこで万一に備え、次のように車両保険を含めた補償内容で自動車保険に加入しておくと安心です。
おすすめの必要補償
対物賠償保険:無制限
人身傷害補償:3000万円~(必要に応じて最大無制限まで加算)
搭乗者傷害補償:0~2000万円
車両保険:車両価格+オプション+消費税等(協定価格の範囲内で設定)
型式や車種グレードにより、補償額に差が生じるのは車両保険です。
それ以外の補償内容は、基本的に差をつける必要はありませんので、新車中古車の区別はありません。車の使用状況と希望に合わせて人身傷害や搭乗者傷害の補償を上乗せしましょう。
上記の補償は、次の理由を考慮して付保を検討しています。
対人対物賠償保険
対人賠償保険は、運転者の過失による事故でケガをした人への補償、対物賠償保険は、車や自転車、家屋、路側の施設や建造物など他人の財物を損壊、破損させた際の補償です。
いずれも自身の過失による相手の損害に対して補償するための保険なので、万一の不足が無いように「無制限」とするのが一般的です。
ちなみに、保険金に上限を設けても保険料を抑える効果はごくわずかしかありませんので「無制限」をおすすめします。
現在、個人向け自動車保険の多くは、対人賠償が無制限となっており、対物賠償も無制限を自動セット(任意選択も可)としているところが増えています。
搭乗者の補償
搭乗者への補償は、人身傷害保険をメインに付保し、不足分を搭乗者傷害保険で補います。通常、実損害が補償される人身傷害保険だけで十分にカバー可能です。
しかし死亡時の逸失利益が低く見積もられがちの主婦や高齢者、年金生活者、無職の人などが車に乗る場合、搭乗者傷害保険の定額補償で補償不足に備えておくと良いでしょう。
逸失利益が低く見積もられる理由の詳しい解説は、次の記事を参考にして下さい。
車両保険
C4の車両保険金額の算定は、「購入価格+オプション品+消費税等」の合算です。
保険会社ホームページの見積もりシミュレーターでは、提示される標準価額の範囲内で任意に設定が可能です。
車両保険金額が足りない場合、保険金不足となり損害を十分カバーできない恐れもありますが、逆に多すぎると無駄な保険料を払うことになります。車両保険金額の過不足は、見積もり時に任意入力し調整しましょう。
なお保険金額を必要以上に高くつけると、全損時の保険金支払いの際に「損害の実態と異なる」という観点から、保険金支払いに難色を示す保険会社もあります。
車両保険金額は、実損害のてん補が基本ですから、状況次第では、時価額相当に減額されることもあるので気を付けましょう。
特に代理店を介さない、通販型ダイレクト自動車保険の契約では、保険金請求時のトラブル回避のためにも保険金額の設定に注意して下さい。
自動車ローンを利用中なら車両保険は必須!
自動車ローン支払い中に高額な修理費用を伴う事故を起こした場合、車両保険に入っていなければ修理費用が払えなくなるかもしれません。
最悪「全損」の場合、自動車ローンだけが残ってしまい、新しい車の再購入も難しくなってしまうでしょう。
そんなときに頼りになるのが車両保険です。
C4の場合、ダウンサイジングターボエンジンの搭載、予防安全装置の搭載によりセンサーや制御装置が増えたことにより、小規模な事故でも修理費用は思った以上かかってきます。
サイドエアバッグの装着など衝突安全装備もフル装備化しているので、エアバッグが展開するような事故に遭った場合、驚くほど高額な修理費用になるので、車両保険を必須補償として検討して下さい。
「新価特約」や「新車買替特約」を付保しておけば、半損で車の買い替えを前提に保険金額を上限に支払ってもらえます。ぜひ一緒に検討しましょう。
シトロエンC4中古車の年齢別保険料「車両保険は必要?」
C4の中古車は、新車価格から比べると手ごろな値段に落ち着き、ライバル車と比べても買いやすく魅力ある選択肢になっています。
今回は、平成29年式(2017年)、平成26年式(2014年)が初度登録年月になっている、C4各車種を取りあげ、年齢ごとに等級を設定し年齢別保険料をご案内して参ります。
C4は、2005年に日本市場で販売が開始されており、当初5ドアハッチバックと3ドアクーペのガソリンエンジン車がラインナップされていました。
今回保険見積もりを行った中古車のC4は、2世代目以降のハッチバックモデルと7人乗、5人乗のミニバン(MPV)C4ピカソについて取り上げました。
保険見積もりは、車種バリエーションが増えた2017年モデルと2世代目モデルチェンジ後の2014年モデルからご案内します。
なお、C4ピカソですが、2014年10月以前のモデルが7人乗、それ以降は5人乗となります。 7人乗は、2014年10月以降「グランドC4ピカソ」に名称変更され現行モデルの「グランドC4スペースツアラー」に至ります。
5人乗は、2014年10月~2018年9月までの「C4ピカソ」となるのでご注意下さい。
今回のシトロエンC4中古車の年齢別保険料は、現在の中古車市場で中心となっている2017年モデル、2014年モデルにそれぞれスポットをあててご案内して参ります。
次の年齢別保険料表をご覧いただく際は、あなたの車と同じ型式モデルの保険料を参考にして下さい。また該当車種の「型式別料率クラス」は、表の下に掲載しておりますので参考にして下さい。
シトロエンC4の中古車①「平成29年式(2017年)」の年齢別保険料
上の年齢別保険料表は、2017年前後のモデルを対象とした見積もりです。先にご案内した新車の見積もりと比べて、型式別料率クラスの対物賠償クラスが異なる車種もあるので注意しましょう。
クーペモデルは、中古車販売価格が下がってきているので少し低めの保険金額505万円としましたが、新車時の車両価格を踏まえて保険金額を上げることも可能です。
概ね200万円台から300万円前半の保険金額に設定し試算しましたが、ご覧の際は、あなたのC4に近い保険金額を選んで下さい。
経過年数により、ASV割引、新車割引、エコカー割引の対象からは外れるので、料率クラスが同じか上がっているなら、同じ補償内容だと保険料が高くなります。
新車(ガソリンエンジン車)の保険料見積もりと比べて、保険料が高くなる車種もあるので、これから中古車を購入するならこの点を踏まえて自動車保険を選びましょう。
シトロエンC4の中古車②「平成26年式(2014年)」の年齢別保険料
C4ピカソは、2014年10月の5人乗モデルの発売開始により、5人乗をC4ピカソ、7人乗をグランドC4ピカソに名称変更しているので要注意です。
登録からの経過年数により、ASV割引、新車割引、エコカー割引の適用が無くなりますが、それ以上に型式別料率クラスが引き上げられている車種があります。
中古車を選ぶ際には、あなたのC4の型式別料率クラスが「上がってるか?下がってるか?」ぜひ確認して欲しいポイントです。今年と前年の型式別料率クラスを比べるなら、次の「損害保険料率算出機構」のWEBサイトが便利です。
料率クラスは上がった?下がった?シトロエンC4の型式別料率クラス
型式別料率クラスのアップダウンは、保険金支払いによる損害率を勘案し毎年見直しが実施されます。
シトロエンC4各車種とも、予防安全装置が標準装備されているとはいえ、販売台数が少数のために「1台の事故が全体に及ぼす影響が大きい車種」であることを踏まえておきましょう。
このように初度登録から数年経過した中古車の場合、新車とは違い、今回のC4のように、各料率クラスで1段階ほど下がったり、上がったりすることもあるので保険見積もりも結果が違ってきます。
シトロエンC4ですが「好きな人ならこれしかない!」というくらい、エクステリアも個性的なプレミアムMPVですが、フランス車ゆえの理由からか、ライバル車と比べて支持する人が少ない輸入車のひとつです。
「乗っている人が少ないから良い」といわれるシトロエンファンもおいでになりますが、実際、中古車市場で買いやすい輸入車のひとつとなっており、性能以上にコストパフォーマンス抜群の中古車となっています。
型式別料率クラスの車両クラスが若干高めのC4ですが、自動車保険もダイレクト自動車保険を選べばかなり安く契約できるので、維持費を抑えることができます。
シトロエンC4の中古車に車両保険は必要?
よくある質問のひとつに「中古車に車両保険は必要?」というものがあります。
この質問に筆者は必ず「絶対!とはいいませんが、ほとんどの方に付けたほうが良い」とお答えしています。
先に必要でない人の条件をお話ししましょう。
まず事故にはいくつかの種類がありますが、運転者自身に責任がある事故、責任の無い事故、自然災害による損害、盗難事故など、自動車を所有し運転するとなると、様々なアクシデントが予想されます。
さらに事故を掘り下げると、自損の単独事故、他人と過失割合が生じる事故、相手が100%過失の事故、台風や洪水などの風水災、飛来物の落下、いたずら、盗難など過失の有無や割合も様々です。
こうした様々な事故で生じる車両の損害は、損害が生じた時点においての車の時価額が上限となります。しかし修理が必要になったり、買い替えが必要になったりした際、自動車の時価額以上に費用が掛かります。
例えば、壊れた車を事故現場から修理業者に預ける際のレッカー代、修理や買い替えをしても車が乗れるようになるまでのレンタカー費用、新たな車を購入する際に生じる諸費用や税金などです。
つしたがって事故の種類を問わず、車の損害の最大値として、自動車の時価額相当、レッカー代、レンタカー費用、再購入のための諸費用などを現金、または、ローンなどでまかなうことで、経済的に無理が生じないのであれば「車両保険は必要ない」と考えても良いでしょう。
多くの蓄えがあれば、それに越したことはありません。しかし、多くの資産や蓄えを持つ人ほど、自動車保険の車両保険が持つ様々なリスクカバーの有効性を理解しておられるので、「金銭的に困らなくても車両保険を付ける人」は、数多くいらっしゃいます。
少なくとも、筆者にご相談いただいた方は、8割以上の割合で車両保険(エコノミーを含む)に加入されていますし、加入しない理由の多くは、業務用で修理等は経費負担にする、車歴が古く「車両保険への加入が難しい」、または、いくつかの理由から「保険会社から車両保険引受不可」となったからです。
つまり、車両保険が必要な理由の大枠は、「車の修理費用や買い替えに関わる経済的費用負担のカバー」ですが、車両保険にできることは損害費用の支払い以上に幅広く、チョット小難しいのですが次の3つに大別できます。
②修理買替でかかる経済負担、無保険車との事故による相手との交渉など、大きな精神的ストレスをケアできる
③自分以外の人の運転による事故、対物賠償無保険車の相手との事故などで人間関係や貴重な時間のロスを抑える
①は、一般的な車両保険加入の理由ですが、②と③が特に重要です。
②は車両保険を付保していない場合にかかる精神的なストレスを軽減できるという意味です。特に無保険車との事故などでは、たとえ相手の過失が大きい場合でも、すぐに払ってくれる補償はありません。
弁護士費用特約で相談から請求や訴訟を起こすことは可能ですが、時間がかかります。相手から損害賠償金が取れるまで修理費用の建て替えや代替を自分でするとなると、相当な精神的苦痛を感じます。
車両保険を付けておけば、相手との交渉や面倒はお任せで修理を進めることができます。しかし、自分が無過失の場合は、示談交渉を保険会社に任せることができませんので、弁護士への依頼となるでしょう。
③自分以外の人が運転して事故を起こした場合、車両保険が無ければ、経済的にも精神的にも大きな苦痛を伴います。化した相手が友人知人であれば人間関係にまで影響が及ぶこともあります。
また、先の無保険車との事故で相手が100%過失の場合、「車両無過失事故に関する特約」が付いた車両保険なら車両保険を使っても等級ダウンしません。
相手との交渉は弁護士に依頼することも可能ですが、自分の車両保険で速やかに修理を進めることができます。
相手が払うべきところを「自分の保険でまかなうのは面白くない!」という意見が大半でしょうが、対物賠償保険も未加入で車に乗っている、かなり常識から外れた人は「あなたの貴重な時間を使って交渉するような相手ではない」といえるでしょう。
面倒やもめごとは保険会社や交渉のプロである弁護士に任せて、自分の生活や時間を維持する方が大切です。
しっかりした補償内容の車両保険を付けておけば、万一の際にあなたを確実にバックアップし守ってくれます。
したがって「シトロエンC4の中古車にも車両保険は必要です」というのが、当サイトと筆者のスタンスであり、すべての自動車保険契約者におすすめする理由です。
中古車とはいえ市場価格からも一定の価値が残っているので、自動車ローンを利用中の人、事故による高額な修理費用の用立てに保険の利用を希望する人は、車両保険付きの検討をしましょう。
シトロエンC4の自動車保険、満期更新時の乗りかえ保険料比較
シトロエンC4の自動車保険は、保険会社によってかなりの保険料差が生じます。
保険料が安くなる26歳以上から、もっとも安い30代半ばから50代までは、同じ補償にもかかわらず保険会社の違いだけで5万円近い差が付くこともあります。
そこで、年齢別の各社の保険料差が気になる方に「満期更新時の保険会社乗りかえのススメ」として、26歳、35歳、50歳、65歳の被保険者を例に、自動車保険見積もりの3社比較を参考のためにご案内します。
今回の見積もりは、ダイレクト自動車保険売上No.1の「ソニー損保」、今回の記事で新車中古車の年齢別保険料を見積もりした「イーデザイン損保」、ディーラーが取り扱う代理店型自動車保険の大手「あいおいニッセイ同和損保」の試算例を比較してみました。
「26歳の被保険者」満期更新時の乗りかえ3社比較
代理店型と通販型商品の保険料の違いですが、数字だけではあまりピンと来ないかもしれませんので、グラフに注目していただけるとわかりやすいと思います。
ご覧のとおり基本契約のみ(車両無し)の場合でも、「イーデザイン損保」と「あいおいニッセイ同和損保」の保険料差額は、17,890円も開いており、一般車両保険付きの契約にいたっては、49,620円もの差が開きました。
「あなたなら、どちらの保険会社を選びますか?」
「35歳の被保険者」満期更新時の乗りかえ3社比較
代理店型と通販型商品の保険料の違いですが、保険料表と共にグラフでも違いを確認して下さい。
ご覧のとおり基本契約のみ(車両無し)の場合、イーデザイン損保だと14,300円のところ、あいおいニッセイ同和損保では27,190円となり、差額が12,890円と倍近く開きました。
また、C4に付けたい一般車両保険の場合、イーデザイン損保が32,370円で済むところ、あいおいニッセイ同和損保だと64,320円となり約2倍の金額になりました。
つまり、あいおいニッセイ同和損保の保険料で、イーデザイン損保だと2年分の保険料が払える、ともいえます。同じ補償内容なら通販型ダイレクト自動車保険の方が安く契約できることが良くわかります。
「さて、あなたは、どちらの自動車保険を選びますか?」
「50歳の被保険者」満期更新時の乗りかえ3社比較
代理店型と通販型商品の保険料の違いは、保険料が安い50歳でもかなり差が付きました。
今回の例に限らず、ダイレクト型と代理店型の間には、かなりの保険料差が生じます。
ここまでご覧いただいている方は、この後ぜひ、ご自身が契約している自動車保険の内容と保険料を、他社の自動車保険の見積もりと比べて見て下さい。
特に代理店型自動車保険に加入している人は、次回更新時に一括見積もり比較などを使って、複数社の見積もりから検討されることをおすすめします。
また今回は、通販型ダイレクト自動車保険の2社の間でも、車両保険の有無によって保険料の差が付くことがわかりました。
一般的に通販型ダイレクトの代表ともいえるソニー損保なら安い!と考えている方が多いと思いますが、今回のように車両保険を付けた場合、両社の差額が1万円以上になることもあります。また条件次第ではさらに安い通販型ダイレクトもあります。
「見積もりを比較することが重要!」ということが本当によくわかる事例でした。
10代から20代前半の自動車保険では、代理店型と比べて通販型ダイレクトの保険料が圧倒的に安いともいえず、保険会社によっては、通販ダイレクトの方が逆転して高くなることもあります。
しかし、26歳以上補償になると、通販型ダイレクトの保険料がかなり安くなり、ご覧いただいた通り大きな差が生じてきます。
保険料水準が安くなる26歳以上の人は、毎年の更新時には可能な限り多くの保険会社から見積もりを集めて比べて見ることが、1番安い自動車保険を見つける賢明な手段となるでしょう。
「65歳の被保険者」満期更新時の乗りかえ3社比較
65歳ドライバーの自動車保険では、3社のすべてが35歳時の保険料と比べて高なっていることがわかります。
例えば、一般車両保険付きの契約をダイレクト自動車保険で人気No.1のソニー損保で見てみると、35歳 44,810円のところが、65歳では53,430円となり、8,620円も高くなりました。
また同様にイーデザイン損保の場合では、35歳 32,370円だったのが、65歳になると36,280円に上がっています。
しかし、保険会社によってこの値上がり幅は異なるので、65歳の人は、保険料が上がっても保険会社をしっかり選べば、値上がり分を最小に抑えられそうです。
自動車保険は元より掛け捨ての保険ですが、みなさんの自動車保険でもこのような保険料差が生じているかもしれません。
現在、代理店型自動車保険で契約されている方は元より、通販型のダイレクト自動車保険の契約者も、今一度、現契約の見直しをしてみませんか?
もちろん、C4に乗られる方には、保険料の多少の違いは気にしない人もいらっしゃるかもしれませんが、保険会社による保険料にこれほど違いがあることを情報として知っておいていただけたらと思います。
シトロエンC4の安い保険を見つけるには?
個人ユーザーが自動車保険選びで重視すべきは「保険料」と「補償内容」の2点です。保険料は安いに越したことはありません。また、補償内容は、希望する補償や特約に加入できることが重要です。
その点において、同じ補償内容で価格を比較し、各社の補償内容の特徴を知ることが自動車保険契約前に確認しておきたい重要なポイントになります。
保険会社の乗りかえで安い保険を見つけるには?
あなたに合う「安い自動車保険」を見つけるには、保険会社のWEBサイトにアクセスし、補償内容を吟味しながらWEB見積もりシミュレーターで保険料を試算することで、希望する自動車保険にめぐり合うことは不可能ではありません。
しかし、代理店型自動車保険の多くでは、新型車の車両保険見積もりが代理店経由のみだったり、WEBシミュレーションを用意していない保険会社もあるため、すべての保険会社の見積もりを集めることが難しいことも事実です。
代理店型自動車保険は「高い!」ということから、はじめから考慮しないという選択もありますが、独自の補償内容が用意されたり、プロ代理店によるコンサルとプランニングにより、自身が考えている以上に優れた補償内容の提案や見積もりが提示されることもあります。
では、代理店を介さずに「保険会社の乗りかえで安い保険を見つけるには?」どうしたらいいのかというと、もっとも手っ取り早く確実なのは「自動車保険一括見積もり比較サービス」を利用するのがもっとも簡単です。
何より、データ入力の失敗を最小限に抑えることができますし、見積もりを依頼するのに「後でしつこくないか?」など、面倒な代理店型自動車保険の見積もりも一緒に集めて比べることができます。
通販型ダイレクト自動車保険の見積もりもまとめて請求できるので、比較漏れもなく「保険選びで損をしない!」もっとも簡単な方法です。
もちろん見積もり比較では、保険料だけでなく、補償内容にも目を向けてしっかり比較検討していただくことが大切です。より良い補償を選び自動車保険を準備しましょう。
シニアドライバーだからこそ「見積もり比較」で保険料を安くする!
ベテランのシニアドライバーだからこそ、客観的に保険料と補償内容を比べて確認ができる「自動車保険一括見積もり比較」を使って、簡単に比較検討を進めましょう。
まだ「代理店型は面倒見が良い」とか「ダイレクトなら安い!」と単純に信じている方は要注意です。
65歳ともなると、老齢年金を中心に生計を立てられる人が増えてくる年齢です。「同じ補償の自動車保険」に1万円以上も多く支払うのは、貴重なお金を捨てているのと同じですから、この辺りはシビアに見ていくほうが良いでしょう。
60歳を過ぎ定年を迎え、勤務先で「団体加入の縛りによる自動車保険」、取引先などのしがらみで断れなかった「代理店型自動車保険」など、何らかの関係により高額な自動車保険に加入していた人は、再検討ができるチャンスです。
しかし、各社の見積もりを自分で集めるのは、自動車保険会社が20社前後もある現在、ダイレクト自動車保険のホームページで直接見積もりを試算するだけでも大変な作業です。(同じ補償条件に揃えて比較するのはさらに難しい)
今まで代理店にまかせっきりだった人にとって自動車保険の専門用語は、補償や契約内容も含め難解な呪文のように聞こえ、よくわからないかもしれません。
ネット型自動車保険初心者のシニアドライバーでも、10分程度の時間で1度だけ入力すれば、ほぼ同じ補償条件で揃えた、代理店型自動車保険と代理店型自動車保険の見積もりを一斉に集めることが可能です。保険会社のホームページでそれぞれ見積もりを取るよりは、間違う可能性も格段に低くなります。
今回事例に挙げた3社以外にも数社を含めて「自動車保険一括見積もり比較」を使って見積もりと資料を集め、保険料と付帯サービスを比較検討してみましょう。
通販型のダイレクト自動車保険はだいじょうぶ?
ダイレクト型と代理店型では「事故対応に差がある」という話は、ダイレクト型自動車保険の創成時わずかに散見したケースであり、現在は「ダイレクトも対応が良い!」といった評判の方がよく聞きます。
事実、自動車保険ランキングの各サイトにおいて、顧客対応や事故対応の上位にダイレクト自動車保険が数多くランクインしており、ダイレクト自動車保険の顧客満足度が代理店型を上回る結果を残してます。
保険契約者にとって「保険料が安い!」に越したことはありません。実際に契約者が保険会社を選ぶ際に優先する理由の第1位に「価格」を挙げています。
とはいっても、保険料が高いとされる代理店型自動車保険にも、「楽天損保・チャブ保険」にある「満額補償の車両地震特約」のように、ダイレクト自動車保険には無い補償特約に価値を見出せるなら代理店型の選択も「有り」でしょう。
とはいえ、いつ起こるかもわからない事故対応への過度な期待しても「保険料が2倍ならサービスも2倍」とはなりません。したがって「同じ補償内容なのに年間数万円も高い保険料を支払う必要がある?」と考え、他の自動車保険とも比較検討するほうが健全です。
長年のお付き合いの大切さ、契約手続きの簡便さも保険選びのメリットですが、それはこの上なく非合理的な選択理由です。
代理店の本来の業務は、契約の締結にありますから、リスクコンサルティング、保険商品の提案とプランニングが仕事です。
事故時の対応としてできることは、保険金請求書の書き方のアドバイス、人身事故の被害者へお見舞いに付き添うこと、くらいしかありません。
大変ぶしつけな物言いかもしれませんが、代理店による事故対応などは不確定要素が高く、高額な保険料に比例するサービスは期待できないといってもいいでしょう。
実際、事故対応において代理店は示談交渉などの権限は一切なく、重要な相手との交渉は保険会社の専任担当者が行います。つまり、通販型ダイレクトと代理店型の自動車保険の事故対応に大きな差はありません。
しかし現実問題として、どちらのお手伝いも積極的に対応してくれるのは、ごく一握りのプロ代理店だけで、多くの代理店は、そこまでの対応はしてくれません。
現在の自動車保険は、通販型のダイレクトと代理店型の事故対応サービスに大差はありません。
高額な代理店型自動車保険を選び、保険料に疑問を感じながら支払い続ける行為、そろそろ終わりにしませんか?
記名被保険者と補償内容の基本設定
保険期間:2019年5月3日から1年間
損害保険会社:イーデザイン損保・ソニー損保・あいおいニッセイ同和損保
被保険車両:シトロエン C4(各種)
動力(駆動方式):1.6ガソリンターボ(FF)、2.0ディーゼルターボ(FF)
型式:(新)B7875G01、B787AH01、(旧)B7HN02、B7BH01、B785G01、B78AH01、B75F02、
用途・車種:自家用普通乗用車
初度登録年月:2019年(平成31年)3月、他
年齢:被保険者ごとに設定
居住地(登録地):東京都
適用ノンフリート等級:
20歳の試算では8等級(-40%)
21歳の試算では9等級(-43%)
26歳の試算では14等級(-50%)
30歳の試算では16等級(-52%)
35歳、40歳、50歳~69歳、70歳の試算では20等級(-63%)
前年事故の件数:0件
前年事故あり係数:0年
年齢条件:
20歳は「年齢を問わず補償」
21歳は「21歳以上を補償」
26歳は「26歳以上を補償」
30歳、35歳、40歳、50歳~69歳、70歳は「30歳以上を補償」
運転者限定:被保険者本人のみ
運転免許証カラー:
20歳は「グリーン」
21歳、26歳は「ブルー」
30歳、35歳、40歳、50歳~69歳、70歳は「ゴールド」
使用目的:日常生活・レジャー
年間走行距離区分:3,000㎞~5,000km
対人賠償(基本補償):無制限
対物賠償(基本補償):無制
人身傷害(基本補償):3000万円(契約車両に搭乗中のみ補償)
車両保険金額:表に記載(免責:1回目5万円-2回目以降10万円)
特約:対物超過修理費用補償特約、他車運転危険補償特約、弁護士費用等補償特約
サービス:
示談代行サービス
ロードサービス
提携修理工場サービス
割引:
インターネット、早期契約、証券不発行、新車、ゴールド免許(該当条件のみ)、
※:20等級の契約に2年目以降の継続割引は反映されていません
保険料試算に際し、設定条件や補償内容の諸条件を可能な限り同じにしておりますが、保険会社によって補償や限定範囲の違いなどがあります。若干の差異については予めご了承下さい。
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