1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

トヨタ アルファード(福祉車両)の年齢別保険料


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トヨタ アルファードの保険料と保険会社

今回「アメリカンホーム保険」にて試算したアルファードの保険見積は、総額300万円を超える高額な車両でも保険料を抑えることができます。

年間保険料は35歳の運転者を被保険者とした年払いにて46,940円になりました。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

保険内容のポイントは、もちろん一般条件の車両保険と対物賠償超過特約など相手とのトラブルがないように配慮している点です。

今回の保険契約者は、30代半ばの男性本人を対象にイメージして設定していますが、その他の年齢別の見積については、下段の「運転者年齢別の保険料」を参考にしてください。
また、設定の詳細にて付いては、文末の「被保険者と補償の基本設定」にてご確認ください。

保険会社は、ダイレクト型保険の草分けとなった、アメリカンホーム保険を選択しています。
アメリカンホーム保険では、年齢毎の保険料設定のため、最も安いと言われている、30歳代から40歳代の運転者を限定できる場合は、保険料が割安になっています。

なお、試算の内容は2015年2月現在の見積です。
保険の加入を検討する場合は、あらためて最新お見積りを取り寄せて検討しましょう。

トヨタ アルファードのウェルキャブを選択する理由

500万円を超えるアルファードハイブリッドもでてきましたが、今回は、ガソリン仕様の最もスタンダードなモデルを検討してみます。

今回の2.5Xサイドリフトアップシート装着車は、トヨタの福祉車両「ウェルキャブ」のひとつです。
アルファードの場合、小回りなどは効きませんがなんといっても広々とした室内空間と標準装備の安全性能が、選択肢のポイントになるでしょう。

実際、この価格でサイドリフトアップ仕様を購入可能で、体の不自由な人も気兼ねなく家族とドライブが楽しめます。
小さなクルマでは、乗り込み後のスペースや車内でのケアなどに不自由があることも考えられ、特に家族での旅行となると、ミドルサイズ以上のミニバンがベストな選択です。

そこで、検討してみると、安全装備がフル装備の大型ミニバンでは、アルファードも良い選択となります。

高齢者が増えている現在、こうした福祉車両は今後も追加されていくと思いますが、総合的な使い勝手を考えて車を選びましょう。

トヨタ アルファードに必須の保険とは

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さて、今回アルファードの自動車保険の見直しを検討している人は、30代半ばの男性で家族を乗せて買い物やドライブに使います。

家族には、足腰の不自由なお年寄りがいるので、今回のウェルキャブを購入しています。
こうした福祉車両では、いくつかの損保会社にて福祉車両割引があるので、その保険が安いのでは?と思われがちですが、実はそれほどの割引にはなりません。

一般的には、保険料の3%程度の割引となり、HV車やPHV車などのエコカー割引がある場合は、重複して割引ができなくなっています。
多くが国内の代理店型自動車保険ですから、元々の保険料率が高く割引が効いても、さほど保険料は安くなりません。

今回もそうした理由により、結果として年齢毎の保険料により割安なアメリカンホーム保険にて見積をしました。

アルファードの場合は、他のクルマよりも少しだけ「盗難」のリスクも高く、また、万一の事故では車両価格に比例して修理費も高く付きますから確実な車両保険への加入がオススメです。

トヨタ アルファードの運転者年齢別の保険料と内容の補足解説

年齢別の保険料では、主な運転者を30歳、45歳、55歳について計算しました。
保険会社やノンフリート等級についての変更は行わず、補償も同じ条件で試算しています。

主な運転者が30歳の場合、保険料(年払):47,410円
主な運転者が45歳の場合、保険料(年払):47,860円
主な運転者が55歳の場合、保険料(年払):52,160円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

アメリカンホームダイレクトの契約では21歳から77歳までの年齢による加入条件があるので注意しましょう。

被保険者と補償の基本設定

車名・通称名/トヨタ アルファード/2.5Xサイドリフトアップシート装着車
型式: DBA-AGH30W
初度登録:平成27年1月

保険会社:アメリカンホーム保険

等級:20等級(63%割引)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年

運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分: 5000km以下
運転者限定:本人限定
利用地域:東京都

対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 355万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)

弁護士費用補償特約300万円
対物全損時修理差額費用特約 50万円
他車運転危険補償特約

サービス:示談代行、ロードサービス

定額割引: インターネット(10%)、証券不発行(500円)
その他割引:本人限定


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