三菱エクリプスクロスの自動車保険|年齢別の保険料見積もり
2018年3月、待望のコンパクトSUV「三菱エクリプスクロス」が発売開始になりました。三菱自動車では、実に4年ぶりの新型車登場です。
はじめに、エクリプスクロスの自動車保険見積もり1例を見てみましょう。
エクリプスクロスをダイレクト自動車保険のアクサダイレクトにて見積もりしたところ、年間保険料は「30,810円」と、かなり安い値段で一般車両保険に入れます。これは代理店型自動車保険と比べて、実に2万円以上も安くなっています。
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
被保険者の設定は、40歳20等級、被保険者のみ運転、30歳以上を補償する限定条件です。日常レジャーで使用し走行距離は年間5,000㎞と一般的な内容で設定しました。
今回の記事では、「エクリプスクロス」の安全装備と安全性能に注目し、年齢別の保険料見積もりについてダイレクト型自動車保険「アクサダイレクト」の試算例を考察します。
また、エクリプスクロスに付ける補償選びのポイントと利用目的別のおすすめ自動車保険も併せてご紹介して参ります。
エクリプスクロス購入時の自動車保険選び、補償の付け方などの参考にお役立て下さい。
※2一般車両保険付き:基本補償+一般車両保険(フルカバー)
目次
エクリプスクロスの安全性能に期待!おすすめ自動車保険は?
三菱自動車の「エクリプスクロス」は、新生三菱のグローバル戦略車です。既にユーロNCAPにて各種の安全性能試験も行われ、5つ星評価を獲得し注目を集めています。
三菱自動車といえば、かつて「ラリーの三菱・4WDの三菱」といわれ、パジェロやデリカなどの4WDクロスオーバーSUVから、GTOやギャランVR4からランエボに続く、数多くの高性能スポーツ4WDを世界に送り出していたのですから、「エクリプスクロス」の国内発売は、いやが上にも期待が高まりますね。
エクリプスクロスは、最新の先進安全技術が全グレードに搭載されました。また、ユーロ市場で評判の良い1.5Lダウンサイジングターボエンジンが搭載され、優れた安全性能と動力性能を誇るコンパクトSUVに仕上がっています。
エクリプスクロスはサポカーSワイドに適合
エクリプスクロス搭載の先進安全技術は、国が推奨する「セーフティ・サポートカーS・ワイド」にも適合しています。(以下:サポカーSワイド)
サポカーSワイドの適合には、次に挙げる3つの安全システムがすべて搭載されていることが条件です。
「急発進抑制システム」
「車線逸脱警報システム」
エクリプスクロスは、サポカーSワイドに適合していることからも、従来車と比べて追突事故や急発進事故などの発生率が低くなりますから、「保険料が安くなる車」と期待できます。保険会社によっては、2020年度までASV割引(自動ブレーキ割引)の適用もあり、保険料が実質9%割引になるメリットも見逃せないポイントです。
エクリプスクロスの安全性能試験動画を見る!
サポカーSワイド3つの先進安全システムの機能について、公平な安全性能試験が行われ調査結果の評価を公表しているのが「独立行政法人自動車事故対策機構」によるJNCAPの「予防安全アセスメント」です。
しかし新型エクリプスクロスは新型車のため、2018年3月現在、JNCAPによる安全性能試験の結果公表はありません。
そこで今回は、JNCAPよりも審査基準が厳しい、ユーロNCAPの試験映像を確認しながら、三菱エクリプスクロスの安全性能について総合的に考察してみましょう。
ユーロNCAP安全性能試験による格付け
2017年「三菱エクリプスクロス」:★★★★★(ファイブスター)
【参考サイト】「ユーロNCAP三菱エクリプスクロス安全性能試験評価のページ」
「ユーロNCAP:エクリプスクロス:安全性能試験動画」
予防安全アセスメント「サポカーSワイド」に相当する機能テスト「AEB対車両、AEB歩行者、レーン逸脱サポート警報」の動画は、2:23ぐらいから始まります。70km/hからの対車両の緊急ブレーキテストは、日本のJNCAPよりも10㎞/hも高速度です。
エクリプスクロスおすすめの自動車保険|事故が少ないなら安い保険料がいい!
今回は、エクリプスクロスのおすすめ自動車保険として「アクサダイレクト」を選びました。
事故を起こしにくいシステムを備えたエクリプスクロスなら保険を使う機会も少なくなり、それならば保険料コストを抑えて安いダイレクト自動車保険を選んだのが大きな理由です。
確かに自動車保険は、万一に備えるために契約するので価格だけが重要なポイントではありません。しかし、「万一」のために年間数万円から十数万円も掛け捨てにしていることも事実です。
次の質問に「いいえ」と回答されるエクリプスクロスの購入者、購入予定者の人は、他の保険会社の見積もりを複数比べて「今の保険料に納得できるか?」更新時や契約手続き前に今一度確認してみましょう。
「現在の契約加入時に他の自動車保険の価格と比べてみましたか?」
アクサダイレクトのおすすめ理由
今回エクリプスクロスには、できるだけ安い保険料で事故対応にも定評のあるダイレクト自動車保険のアクサダイレクトを選びおすすめします。
今回の年齢別見積もりでアクサダイレクトを選んだ理由は、エクリプスクロスがコンパクトサイズのクロスオーバーSUVとはいえ、購入時の総支払額が300万円を超えるケースもある高価なので、できるだけ車両保険の付帯が可能になるよう、分割払いのチョイスが豊富な保険会社を考慮しました。
購入者層の多くに20代30代も含まれることを考慮すると、購入時に自動車ローンを利用する人も増えることから、車両保険は必須の補償となるからです。
しかし、若者が車両保険に加入するとなると、相当の保険料負担が予想されます。そこで「保険料が割安」、「分割払いもできる」、しかも事故対応やロードサービスにも定評のあるアクサダイレクトを選択しました。
アクサダイレクトの分割払いは、ダイレクト自動車保険では一般的なクレジットカード払いのみならず、指定口座から月々分割で自動引き落としで支払うことも可能です。少し高額な車両保険も分割払いなら契約が可能になるでしょう。
現在ダイレクト損保のほとんどがクレジットカード分割のみの対応となっており、銀行引き落としはアクサダイレクト1社のみ対応となっており貴重な存在です。
自動車保険料の各社比較は、当サイトのトップページの「自動車保険14社の一括見積もり比較」もご覧下さい。
アクサダイレクトには欠点もある?
残念ながら格安保険料で好評の「アクサダイレクト」にも欠点があります。
アクサダイレクトの自動車保険には、新車時に付けておきたい「新価特約」の設定がありません。また、2018年から一部の損保にて導入が開始されている新割引、「ASV割引」についても2018年3月現在、導入の発表がありません。
しかし、通常の車両保険については、一般、エコノミー共に設定がありますし、大事故の修理時の格落ちリスク(事故車)まで勘案しなければ、普通の車両保険でほとんど支障ありません。また、アクサダイレクトは、元々保険料率が安いのでASV割引が無くても、割引導入する代理店型自動車保険よりも割安です。
わずかな欠点ですが、それをあまって補う長所が豊富にあります。
保険料見積もりの被保険者と車について
エクリプスクロスの年齢条件ごとの保険料見積もりは、「エクリプスクロスの年齢別保険料見積もり」を参考にご覧下さい。
また、今回見積もりを行った、被保険者の設定条件、被保険車両の使用方法、年間走行距離など諸条件の詳細は、「被保険者と補償の基本設定」にてご確認願います。
三菱エクリプスクロスに必須の補償は?
自動車保険は、次のような補償内容で加入しておくと安心です。
対物賠償保険:無制限
人身傷害補償:3000~5000万円
搭乗者傷害補償:0~1000万円
車両保険:車両価格+諸費用
自動車保険は、事故の相手への賠償保険、ドライバーを含む家族や友人知人など搭乗者への傷害保険、契約車両の損害をカバーする車両保険の3つで構成されています。
対人賠償保険、対物賠償保険
対人賠償保険は、自賠責保険の補償範囲を超える賠償義務の支払いに対応します。現在、ダイレクト自動車保険をはじめとする個人向けの自動車保険の多くは、最初から対人賠償保険金額を「無制限」で設定されています。
対物賠償保険は、交通事故で相手の車や路側のガードレール、標識などを含む物の損害に対して、必要な賠償金を支払います。補償対象は上記のほか、路線バスや事業用の貨物車などの休車損害、店舗などの休業損害等、営業利益の損害金まで支払うことができます。
以前の対物賠償補償は、1000~2000万円が保険金額の標準設定でしたが、近年では賠償が多額になるケースも増えていることから「無制限」が主流になってきており、はじめからセットしている自動車保険も増えました。見積もり、申込時に確認しましょう。
搭乗者補償(人身傷害補償、搭乗者傷害補償)
運転者を含む搭乗者が乗車中にケガをした場合、治療費などを補償するのが「人身傷害補償、搭乗者傷害補償」などの傷害保険です。
特に単独事故では、運転者本人とその家族への補償は搭乗者用の傷害保険だけになるので、補償をしっかり付けておく必要があります。搭乗者の傷害保険は、人身傷害補償をしっかり付けておけば最悪の場合でも、運転者本人とその家族の治療費から休業損害等まで補償されます。
当サイトでは、治療費から休業補償まで幅広く実損害をカバーできる「人身傷害補償」をメインに、不足を補うかたちで定額補償の「搭乗者傷害補償」を追加付保することをおすすめします。一般的には、3000万円~5000万円の保険金額で付保しておけば治療費等の支払いにも十分機能するでしょう。
なお、事故の相手の過失100%のもらい事故でも、相手が無保険車や過失割合の主張などで賠償金の支払いが遅れる場合でも、人身傷害補償を付けておけば医療機関への治療費支払いから、休業損害に至るまでカバーしてもらえるので安心です。
なお、人身傷害補償は、被保険者とその家族に限り「契約者車両搭乗中以外の自動車事故」を補償する特約も選べます。保険会社により自動付帯と任意付帯の違いがあるので、見積もり加入時に必ず確認しましょう。
また、運転者を含む搭乗者に高齢者が想定される場合は、上記の人身傷害補償にプラスして定額補償の搭乗者傷害補償を1000万円ほど追加しましょう。理由は、高齢者が死亡や後遺障害に至った場合「逸失利益が少なく見積もられ保険金が少なくなる」ことがあるからです。
補償不足が予想されるときは、定額払いの搭乗者傷害保険で補いましょう。
車両保険
車両保険の加入は、次のポイントに気を付けて検討して下さい。
車両保険は、購入金額を元に保険会社の定める「車両保険価額」の範囲内で付保しますが、WEB見積もりで自動入力される保険金額では、実購入金額との差が生じることがあり、足りないケースや多すぎるケースなどがあるからです。
多すぎる場合は、保険金支払いにおいて支障は発生しませんが、保険金額が足りない場合、万一の事故で保険金が不足する事態にもなりかねません。
購入先のディーラーや代理店で加入するなら、そのような間違いは無いと思いますが自分でダイレクト自動車保険に加入する場合は注意が必要です。
また、自動車ローンを利用している人は、支払いが続いている間、必ず車両保険付保を付けておきましょう。「縁起でもない!」と、お叱りを受けそうですが、万一全損事故を起こした場合に車両保険に入っていなければ、ローンだけが残ってしまい、新しい車の再購入も難しくなってしまうからです。
なお、人気が高くなる予想のエクリプスクロスは、車両盗難被害も考慮し「一般車両保険、エコノミー車両保険」の2択でしっかり検討して下さい。
肝心の車両盗難の第1の予防策は、確実な施錠です。客先やコンビニの駐車場など、ちょっと車から離れる際にも必ずキーを抜いて施錠しましょう。なおキーを付けたまま無施錠で盗難された場合、保険金支払いが困難になることがあるので、必ず励行して下さい。盗難予防ノウハウについて次の関連記事も併せてご覧下さい。
その他の特約
「弁護士費用特約」
もらい事故などの被害事故での賠償請求を弁護士に頼む場合、高額な弁護士費用が最大300万円まで補償される特約です。
「新価特約」
新車登録から一定期間付けることができる特約で、事故による車両損害の修理見積もりが保険価額の50%を超えた場合、新車の買替費用として保険金額を上限に保険金が支払われる特約です。
また、新車のエクリプスクロスを事故で大破した場合でも「新価特約」を付けておけば、修理費が保険金額の50%以上なら新車買い替えの費用が保険金額を上限に支払われます。(盗難は免責)
三菱エクリプスクロスの使用目的別おすすめ自動車保険
自動車保険は、毎年更新の掛け捨て保険!だからこそ必要な補償を、できるだけ安い保険料で加入することが賢明な自動車保険選びともいえるでしょう。
一昔前までは、安いダイレクト自動車保険だと「事故対応が不安・・・」などといわれていましたが、現在のダイレクト自動車保険は安いだけにとどまらず事故対応にも優れています。
しかも、事故対応以外のロードサービスも充実しており、有料会員制のロードサービス「JAF」のサービスに引けを取らないロードアシスタンスサービスを提供する自動車保険も出てきました。近年ダイレクト自動車保険は、サービス向上に積極的です。
これからの自動車保険選びは、代理店や保険会社任せにせず、保険会社のサービスや保険料を自分で比較して、毎年検討することが賢明な方法です。
そこで、自動車保険を比較するときの注目ポイントとして、「車の利用目的と使用の状況」に合った保険会社のいくつかを紹介します。自動車保険会社選びの参考にして下さい。
40歳を過ぎたら「おとなの自動車保険」が安い!
多くのケースで40歳以上なら「おとなの自動車保険」もかなり安くなります。しかし、補償条件や各種補償も有無なども自動車保険には、とても重要な要素となり、一概に保険料が安いというだけで選ぶわけにいきません。
「おとなの自動車保険」のセゾン自動車火災は、2017年から「ALSOKの事故現場急行サービス」を開始するなど、事故対応サービスが著しく向上しており、安心して任せられるダイレクト損保の一つとしておすすめできます。
新車に付けたい「新価特約」が選べるダイレクト損保は?
大事故で車両の修理費用が保険金額の50%を超える場合、新車の買い替え費用が支払われる「新価特約」が選べるのは、代理店型自動車保険だけと思っている人もいるようですが違います。
実は、ダイレクト自動車保険の中でも人気の3社が取り扱っており、今回年齢別保険料を見積もりした「おとなの自動車保険」のセゾン自動車火災、その他にソニー損保とイーデザイン損保が販売しています。
付帯可能な期間は、新車登録より約1年から3年目の車検時までとなっており、保険会社により契約できる期間が異なります。新車の車両保険には、ぜひ追加付保したい特約です。費用もわずかなのでしっかり比較検討して下さい。
ASV割引(自動ブレーキ割引)のある保険会社は?
2018年4月1日時点でASV割引を導入しているのは、代理店型自動車保険取り扱いの各社、ダイレクト自動車保険では、SBI損保とソニー損保の2社のみが取り扱っています。詳しくは次の記事をご覧下さい。
【参考記事】【保険料比較】自動ブレーキ割引(ASV割引)この自動車保険が安い!
「現場急行サービス」のある自動車保険は?
2017年にサービスが拡大した事故現場への緊急対処員かけつけサービスですが、元々は、警備会社最大手の「セコム」をグループ企業に持つ、「セコム損保」だけが提供していたサービスでした。
現在は、老舗のセコム損保とほぼ同様のサービス内容で「セコム」の緊急対処員が現場急行してくれるのが、ソニー損保、イーデザイン損保です。
また、ほぼ同様の内容で「ALSOK」の緊急対処員による「かけつけサービス」の提供が受けられるのが「セゾン自動車火災「おとなの自動車保険」となっています。
なお、「おとなの自動車保険」では、つながるボタンとアプリによる、事故時の緊急通報サービスも提供されており、イザというときの連絡がだれでもスムーズに行えるよう、事故対応により配慮されたサービスが提供されています。
事故対応の顧客満足度が高い自動車保険は?
いくつかの調査機関にて毎年行われている「顧客満足度調査」の中でも、権威の高いことで知られる「(株)J.D.パワーアジア・パシフィック(以下:J.D.パワー)」により実施されている2017年の調査結果を参考に見てみましょう。
第1位:チューリッヒ
第2位:東京海上日動
第3位:ソニー損保
第4位:損保ジャパン日本興亜
第5位:イーデザイン損保
第6位:三井住友海上
第6位:セゾン自動車火災
第8位:AIG損保(旧富士火災)
以上の8社が事故対応で、おおむね平均を超える満足度が得られているという保険会社です。このようにしてみると、ダイレクト自動車保険と代理店型自動車保険の評価は拮抗しており、「ダイレクト自動車保険は事故対応が悪い!」というのは、もはやウワサレベルでしかありません。
ロードサービス内容が万全な自動車保険は?
アクサダイレクトとセゾン「おとなの自動車保険」です。
アクサダイレクトのロードサービスには、JAFと同じ「雪道、ぬかるみ等スタック時の救援」まで含まれており、他社よりも優れたポイントがあります。しかし、指定工場までのレッカーサービス利用可能な距離が35㎞と他社よりも短いところが、わずかなネックとなるかもしれません。
セゾン「おとなの自動車保険」は、任意付帯の「ロードアシスタンス特約」となっており、JAF会員などは、特約を付帯しない選択も可能です。サービスの優位点は、なんといってもレッカーサービスの利用範囲で15万円を限度に(約300㎞)の補償を提供しています。
また、応急修理時の部品代(4千円限度)も補償しているのは、セゾン「おとなの自動車保険」だけのサービスです。
走行距離が多い人は「セコム損保」に注目!
年間走行距離が多い人には、セコム損保の自動車保険がマッチするかもしれません。
現在、損保各社の自動車保険は、その多くが走行距離に応じたリスク区分が設定され、保険料に反映していますが、セコム損保は2017年末の現在も走行距離のリスク区分を導入していません。
したがって、走行距離が多い人は、セコム損保の方が安くなる可能性があります。年間走行距離が多い人は、保険会社の走行距離区分に注意しながら、他社見積もりを集めてセコム損保と見積もり比較することをおすすめします。
ダイレクト自動車保険の「エクリプスクロス年齢別の保険料見積もり」
今回の保険料は、「アクサダイレクト」にて、一般車両保険付き、基本補償のみの見積もりしました。
年齢別の設定詳細は、年齢を問わず補償(20歳)、21歳以上を補償(21歳)、26歳以上を補償(26歳)、30歳以上を補償(30歳、40歳、50歳、60歳、70歳)としました。
三菱エクリプスクロス年齢別の保険料見積もり
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
今の保険料が高いと感じたら?
自動車保険は、保険会社ごとに保険料にかなりの差があるので「この保険会社は高いかも?」と感じたら、アクサダイレクトを含む他社の見積もりを集めて比較しましょう。
いくつかの保険会社(特にダイレクト損保)の見積もりを集めて比較すれば保険料の違いは一目瞭然です!
しかし自分で各損害保険会社のWEBサイトから見積もりを集めるのは、だれでもできますがとても時間がかかります。また各社仕様が異なる見積もりシミュレーターにて、正確な入力作業をしていくのは、困難を極めます。試算の所要時間は最低でも1社10分程度はかかるでしょう。
そこで損保各社の自動車保険見積もりを集めるために「一括見積もりサービス」を利用してみましょう。 5~10分程度の入力作業だけで希望する保険会社の見積もりが集められるのでとても便利です。(当サイトでもいく度となく利用しています)
「保険料が高い!」と感じたなら「試してみる価値あり」です。
被保険者と補償の基本設定
見積もり試算日:2018年3月6日
損害保険会社:アクサダイレクト
被保険車両グレード(型式):三菱エクリプスクロスG4WD(GK1W)
用途・車種:自家用普通乗用車
初度登録年月:2018年(平成30年)3月
年齢:被保険者ごとに設定
居住地(登録地):東京都
適用ノンフリート等級:
20歳の試算では8等級(-40%)
21歳の試算では9等級(-43%)
26歳の試算では14等級(-50%)
30歳の試算では16等級(-52%)
40歳、50歳、60歳、70歳の試算では20等級(-63%)
前年事故の件数:0件
前年事故あり係数:0年
年齢条件:
20歳は「年齢を問わず補償」
21歳は「21歳以上を補償」
26歳は「26歳以上を補償」
30歳、40歳、50歳、60歳~69歳は「30歳以上を補償」
運転者限定:被保険者本人のみ
運転免許証カラー:
20歳は「グリーン」
21歳、26歳は「ブルー」
30歳、40歳、50歳、60歳~69歳は「ゴールド」
使用目的:日常生活・レジャー
年間走行距離区分:~5,000km
対人賠償(基本補償):無制限
対物賠償(基本補償):無制限
人身傷害(基本補償):5000万円(自動車事故補償)
車両保険価額:320万円(一般車両保険)
身の回り品補償:10万円(車両保険に自動付帯)
(免責:1回目5万円-2回目以降10万円)
特約:
他車運転危険補償特約、弁護士費用等保障特約
サービス:
示談代行サービス
ロードサービス
提携修理工場サービス
割引:インターネット、証券不発行、ゴールド免許(該当条件のみ)
保険料試算に際し、設定条件や補償内容の諸条件を可能な限り同じにしておりますが、保険会社によって補償や限定範囲の違いなどがあります。若干の差異については予めご了承下さい。
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