1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

三菱eKシリーズ(eKワゴンeKカスタムeKスペース)の自動車保険と年齢別保険料


2017年10月にマイナーチェンジとなった、三菱eKワゴン eKカスタム eKスペースには、安全装備が拡大採用されました!

今回の改良では、「アクティブスタビリティコントロール」、「フロントスタビライザー」、「ヒルスタートアシスト」、「ブレーキアシスト」がeKワゴン eKカスタム eKスペースの全車に標準装備となり運転時の安心感が格段にアップしました。

eKワゴン eKカスタム eKスペースは、日産デイズ デイズルークスとプラットフォームを共有する「軽トールワゴン」ですが、乗り降りもしやすい上に着座ポイントも高いので、運転時の見通しが良く「高齢者、女性、初心者ドライバー」でも運転しやすい軽自動車です。

燃費偽装などにより販売の一時停止を余儀なくされるなど、悲運の車でもありますが基本的な車の作りは素晴らしく、三菱と日産が協力して作っただけに質も高く優れた部分が多い車です。

今回の記事では三菱eKワゴン eKカスタム eKスペース(以下:eKシリーズ) の安全性能を考察し、自動車保険料については、被保険者20歳から21歳、26歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳までの年齢別保険料の見積もりを見て参ります。

特に軽自動車の購入検討が多い、20代の保険選びにスポットをあて、eKシリーズ購入時の保険選びと補償の付け方などを解説してまいります。

20代のドライバーにもおすすめ!三菱eKシリーズの保険料と保険会社

今回、三菱eKシリーズの保険は、事故対応力の高い「東京海上グループ」の国内ダイレクト損保「イーデザイン損保」にて試算しました。

26歳/14等級の人が乗るeKスペースカスタムの保険料

今回の試算では、eKシリーズの中でも若い人に人気の「eKスペースカスタム」の自動車保険を、イーデザイン損保にて見積もりしたところ、次のように保険料が安くなりました。

見積もりでは、主な運転者26歳/14等級の運転者本人限定としたところ、年間保険料は「45,960円」になりました。この金額は国内大手損保の見積もりと比べて2万円以上も安い見積もりになりました。

このeKシリーズ の保険料見積もりでは、205万円の一般車両保険も付け補償をフルカバーしており、万一の事故でも安心です。

単独事故やあて逃げを不担保にした場合、さらに安いエコノミー車両保険で保険料を「36,410円」まで抑えることができます。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

イーデザイン損保を選んだ理由

今回の自動車保険見積もりでイーデザイン損保を選んだ理由は、「三菱eKシリーズ」が初心者から70歳を超える高齢者ドライバーにまで、幅広い層から人気を集めている車種であることを考慮しました。

ダイレクト損保を中心に近年の顧客獲得競争で、保険料の安さやサービス拡大のアピールが激化しており、加入を即す広告を見ない日はありません。

しかし一方で、20歳以下の若者や高齢者が加入を希望しても、インターネットから申し込みができなかったり、加入制限されたりする現実があります。

イーデザイン損保は、各年齢の保険料がダイレクト自動車保険各社の平均よりも安く、しかも初心者、高齢者、性別、地域を問わず加入者を選ばない保険会社です。

イーデザイン損保は自動車保険に特化した「東京海上グループの損害保険会社」であることも特筆すべき点です。特に事故対応では、同グループのサービス網を積極活用しており、ダイレクト自動車保険でも業界トップクラスの事故対応力が提供される安心感があります。

また、若い人や家族をお持ちの方などで自動車ローンを利用する人も多いと思いますが、自動車ローンを支払っている人で保険料の経済負担が大きいと悩んでいる人も、保険料が安いイーデザイン損保ならわずかな追加負担で車両保険に加入できます。

車両保険を選ぶ場合は、割安な保険料と共に事故対応や現場フォローの実力も期待できる自動車保険に注目しましょう。イーデザイン損保では、2017年より万一の事故でも心強い「セコム事故現場急行サービス」が開始され、事故対応に磨きがかかりました。

イーデザイン損保は、比較検討にぜひ加えて欲しい自動車保険としてオススメします。

自動車保険料の各社比較は、当サイトのトップページにて「自動車保険14社の一括見積もり比較」にて確認できますので参考にして下さい。

保険料見積もりの被保険者と車について

eKシリーズの年齢条件ごとの保険料見積もりは、項目4の「三菱eKシリーズ の運転者年齢別の保険料と解説」を参考にご覧下さい。

また、今回見積もりを行った、被保険者の設定条件、被保険車両の使用方法、年間走行距離など諸条件の詳細は、項目5の「被保険者と補償の基本設定」にてご確認下さい。

三菱eKシリーズ の特徴と安全装備

今回eKシリーズのマイナーチェンジで注目のポイントは、「e-Assist」、「Safety Package」が多くのグレードに採用され、衝突回避支援ブレーキ機能搭載車が拡大したことです。

また、前進時のペダル踏み間違えなどによる誤発進抑制機能の搭載により、近年増加の著しい高齢者ドライバーの事故防止にも役立つでしょう。

標準化された安全装備と共に、「e-Assist、Safety Package」に搭載される安全装置について確認してみましょう。

eKシリーズに全車標準化された安全装備の内容

今回のマイナーチェンジで採用車種を拡大し、全車標準化した安全装備は以下のとおりです。

「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」
横滑りを防ぐ「スタビリティコントロール機能」とスリップを抑制する「トラクションコントロール機能」をもつ、アクティブスタビリティコントロール(ASC)が全車標準装備
「フロントスタビライザー」
コーナリング時のロールを抑え走行安定性が向上する、フロントスタビライザーを全車標準装備
「ヒルスタートアシスト」、「ブレーキアシスト」
坂道発進を容易にするヒルスタートアシスト機能、制動時にペダルを踏む力をアシストするブレーキアシスト機能を全車で標準装備。

e-Assist、Safety Packageとの装備の内容(車種により装備に違いあり)

e-Assist、Safety Packageに装備される安全装置については以下のとおりです。

「低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム」
eKシリーズ全車に搭載される自動ブレーキは、「低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)」という名称で、その名が示すとおり、時速30km以下の低車速域で動作する限定的な自動ブレーキです。

レーザーレーダーだけのシングルセンサーのため、高速度には対応せず、対歩行者にも動作しません。

「誤発進抑制機能」
前進時のみに限定された誤発進抑制機能は、レーザーレーダーによる前方障害物の検知とアクセルペダルの急な踏み込みを検知して作動します。

作動はブレーキを動作させるものではなく、エンジン出力を5秒間抑制するだけの簡易的な作動です。もちろん、歩行者など人には反応しないので過信は禁物です。

「オートマチックハイビーム」、「ディスチャージヘッドライト」
ルームミラー前のカメラにて、先行車、対向車のランプや道路周辺の明るさを検知し、ヘッドライトのハイビームとロービームを自動切り替えします。

ハイビームを積極的に切り替え活用するので、夜間の視認性を高める切り替え忘れや手動操作の煩わしさを軽減します。

eKシリーズの安全装備は遅れてる?

ダイハツ、スズキ、ホンダなど、ライバル他社が販売する主力の軽自動車には、2016年より相次いでデュアルセンサー搭載の時速30kmを超える速度からでも停止可能な衝突回避ブレーキが採用されており、2017年には、対歩行者にも作動する衝突回避ブレーキも登場しています。

三菱の人気車種、eKシリーズの安全装備向上に期待したのですが、今回は「正直がっかりした・・・」という人も多いことでしょう。

いわゆる自動ブレーキについては、ドライバーのヒューマンエラー発生時の緊急時に、衝突回避、ダメージ軽減のための装置ですから、通常の運転で作動することはまれであり、あまり重要視しない人もいらっしゃるかもしれません。

しかし2017年は、国土交通省からもセーフティーサポートカー(以下:サポカー)の基準が発表されるなど、軽自動車に限らず各社の先進安全技術搭載は、急速に進んでいます。

自動車保険で見ると、2018年以降、軽自動車も型式別料率クラス分けが行われ、自動ブレーキ装着車の割引が適用されるようになります。最新の衝突回避自動ブレーキの採用車両は、当然追突事故や人身事故の低減が予想され2019年度以降、料率クラスに表れることでしょう。

したがって、安全装備のレベルによって自動車の維持費の面でも違いが生じます。軽自動車で維持費に差が生じるのは、検討すべき大きな問題になります。

今後は、安全装備の内容によって車のリセールバリューまで違ってくるでしょう。

eKシリーズはサポカーSなの?

eKシリーズは、低車速域衝突被害軽減ブレーキシステムと誤発進抑制機能がセットで搭載される、「e-Assist、Safety Package」なら、サポカーS(ベーシック)になります。

しかし、ライバル車種には、「サポカーSワイド」となる装備を搭載した車も登場しており、大きく水を開けられた感は否めないところです。

eKシリーズSAⅢの予防安全性能アセスメント

eKシリーズの予防安全性能試験については、自動ブレーキの基本性能に変化がないので2015年の評価データで考察して参ります。

三菱 eKスペース:14.8/46.0(2015/ASV+)
三菱 eKワゴン:14.0/46.0(2015/ASV+)

時速30km以下での動作となる、被害軽減ブレーキなので近年の衝突回避機能付きブレーキとはかなり差があります。

参考動画を見てライバル他車との違いを確認してみて下さい。

「eKスペース:被害軽減ブレーキ試験(対停止車両20km/h)」

「eKワゴン:被害軽減ブレーキ試験(対停止車両30km/h)」

「タントSA3:被害軽減ブレーキ試験(対走行車両60km/h)」

かなりの違いに驚かれる人もいらっしゃることでしょう。当サイトは事故防止を目的の1つとしておりますので、eKシリーズを積極的にオススメできない残念なポイントとしてご案内いたします。 購入検討している人は、しっかり考慮しましょう。

三菱eKシリーズの自動車アセスメント(新・衝突安全試験)は?

eKシリーズは、過去に行われた同一ボディのデイズルークスによる試験データによると、JNCAP総合評価は4つ星【★★★★】の161.8点(eKワゴン、カスタム)を獲得しており、軽自動車としては衝突安全性能の高い車です。

「三菱eKワゴン(デイズルークス) オフセット前面衝突試験 時速64km」

「三菱eKワゴン(デイズルークス) 側面衝突試験 台車速度時速55km」

この衝突試験では、横方向からの衝突によるキャビンの変形とダミーの頭部が恐ろしいほど曲がっていることがわかります。しかし、ライバル他車の多くが転倒してしまう中で、転倒せずしっかり接地しているので、その点は評価できると思います。

しかし実際の事故でこのような衝突に遭った場合、乗員へのダメージは想像を超えたひどい状況が予想されるので、サイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグの装備が欲しいところです。

ホンダの軽自動車など、近年、フルモデルチェンジ、マイナーチェンジが行なわれている軽自動車の多くが、サイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグのオプション装備を実現してきているので、eKシリーズの装備充実にも期待したいところです。

2018年、軽自動車の料率クラスが設定に

現在、自動車保険料率クラスの設定は、自家用乗用自動車に限られていますが、2018年を目処に最大で2倍程度の差を付ける料率クラス制度を、軽自動車にも導入する予定です。

2016年以降、被害軽減ブレーキを搭載している車の統計により、追突などの事故が大幅に減少している車は、保険料が1割ほど安くなる可能性があります。

三菱eKシリーズ の自動車保険に必須の補償内容は?

基本補償

賠償補償:eKシリーズの任意保険には、必須補償の対人と対物の賠償補償は「無制限」で付保するようおすすめします。

近年、死亡事故件数が減少しており自賠責保険の保険金拠出も減少したことから、「対人賠償の支払いは少なくなった」という意見もありますが、重い後遺障害により治療や介護が長期にわたって続く場合、死亡時よりも保険金支払い額は増える傾向にあります。

対人賠償の補償金額はなぜ「無制限」がいいの?

対物賠償保険では、「無制限」の補償に疑問を示す人もいらっしゃいますが、事故が減っているにもかかわらず、1事故あたりの対物賠償額は増加傾向にあるようです。

車両保険も同様で、理由は、車の値段が上がっていることに伴い、修理費用や修理範囲が大きくなっていることが原因の一つになっています。

対物賠償保険は、保険金額を2000万円に抑えても「無制限」との保険料差額は、月額200円程度です。(35歳20等級の一例)

対物賠償は無制限に!補償額2000万と無制限の差は約200円!

賠償保険は万一を考えて最大限で加入しておく方が安心です。事故を起こしたときに被害者への補償が不足しないよう、備えを万全にしておきましょう。

搭乗者の保険として「運転者本人とその家族、友人、知人」への補償を「人身傷害補償」で3000~5000万円の範囲で付けておくと安心です。

人身傷害補償だけで治療費から休業損害までの実損害をカバーできます。単独事故や相手からの補償が遅れるような場合でも、人身傷害補償を付保しておけば医療機関にも支払ってもらえるので安心です。

なお、搭乗者や高齢者ドライバーの利用が想定される保険契約の場合、今回の見積もりのように定額支払いの保険金が出る「搭乗者傷害補償(死亡1000万円程度)」の追加付保をしておけばさらに安心です。

理由は、高齢者が被害者となった場合、逸失する将来の所得が少なく見積もられ、死亡や後遺障害保険金の補償額が少なくなることが予想されるからです。自衛手段として定額の補償を付けてカバーしましょう。

車両保険

車両保険は、一般、またはエコノミーの2択をおすすめします。「単独事故とあて逃げ」をカバーしたければ一般車両保険を選び、必要なしと考えられるのならエコノミー車両保険を選びましょう。

軽自動車とはいえ、今回のeKシリーズは、車両価格が150万円から200万円前後となる車両が多いので、乗用車コンパクトカーの一般グレードよりも高くなります。

実際、軽自動車は人気が高いので予期せぬ盗難被害に遭う可能性も高く、水災害などに遭遇すれば車両価格に比例して被害額が大きくなります。万一に備え、車両保険の付保を検討して下さい。

特約

もらい事故に備えた「弁護士費用特約」は、イーデザイン損保なら標準でセットされています。高額な弁護士費用を300万円まで補償してもらえる安心の特約です。

それと新車の場合、大きな車両損害に備え「新価特約」の検討もして下さい。事故で修理費用見積もりが保険金額の50%以上となった場合、新車に買い替えられる特約です。半損で全損同様の補償をしてもらえる新車に必須の特約です。

この「新価特約」は、ダイレクト損保の「イーデザイン損保」、「セゾン自動車火災」、「ソニー損保」の他、国内代理店型自動車保険にて加入できます。ダイレクト損保は3社のみの取り扱いなので、契約前に見積もり比較して確認してみましょう。

保険料を見積もりするときの注意点

自動車保険は、毎年更新の掛け捨て保険です。

新規契約、更新契約どちらの場合でも、被保険者の年齢条件や範囲、車両保険の有無など、無駄な補償を付けないように比較検討が必要です。

近年は、保険料改定が頻繁に行なわれていることからも、更新手続きの前に保険の見直しすることが賢明です。多少面倒でも早めに見積もり比較をして検討することが得策と考えましょう。

三菱 eKシリーズ の年齢別の保険料と解説

年齢別の年間保険料は、年齢を問わず補償(20歳)、21歳以上を補償(21歳)、26歳以上を補償(26歳)、30歳以上を補償(30歳、40歳、50歳、60歳、70歳)について見積もりました。

試算は「イーデザイン損保」にて、次項の設定条件で見積もっています。(カッコ内)のカラー表示は運転免許証の色です。

・20歳/8等級:年齢を問わず補償(グリーン)
一般車両(年払):122,910円
エコノミー車両(年払):93,880円
・21歳/9等級:21歳以上を補償(ブルー)
一般車両(年払):76,830円
エコノミー車両(年払):59,240円
・26歳/14等級:26歳以上を補償(ブルー)
一般車両(年払):45,960円
エコノミー車両(年払):36,410円
・30歳/17等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両(年払):30,860円
エコノミー車両(年払):24,860円
・40歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両(年払):26,500円
エコノミー車両(年払):21,410円
・50歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両(年払):27,680円
エコノミー車両(年払):22,270円
・60歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両(年払):27,680円
エコノミー車両(年払):22,270円
・70歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両(年払):34,870円
エコノミー車両(年払):27,570円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

イーデザイン損保なら50歳から69歳まで保険料が上がらない!

保険料が安いダイレクト自動車保険でも60歳を超えるとそのほとんどで保険料が高くなります。

しかし、今回試算したイーデザイン損保の場合は、50歳から69歳までの保険料は変わらないので安心です。また、イーデザインには、無事故の継続契約者には、さらに割引があるのでお得感がさらにアップします。

イーデザイン損保の保険料率は40代がもっとも安いのですが、その次に50代60代が安くなっており40代との差もわずかです。40歳から高齢者ドライバーの70歳以上まで、ダイレクト自動車保険の平均価格よりも安くなっています。

今回の見積もりでは、一般車両保険とエコノミー車両保険を試算しています。万一の事故では車両保険の有無によって、契約者への負担も大幅に違ってきます。eKシリーズの自動車保険加入時には、車両保険の付保を検討して下さい。

自己負担を最小限にする「車両免責0円と新価特約」

車両保険使用時の自己負担を抑えたければ、免責を0円にすることも可能です。おすすめ特約の「新価特約」も加えて補償を充実させても、大幅な負担増にはなりません。

例えば、車両保険の免責を「1回目0円、2回目以降10万円」と設定し、60歳の被保険者の保険料は、次のようになります。

40歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド) 車両免責0円 新価特約付き

一般車両(年払):29,610円
エコノミー車両(年払):23,020円

一般車両保険では、5-10万円の免責と比べて保険料が年間で3,110円ほどアップしますが、万一の事故の際には、自己負担を抑えられるので20等級の人など割引が進んでいる人は検討してみて下さい。

衝突被害軽減ブレーキ付きの車両は保険が安くなる!

eKシリーズは、今回の改良で衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑止機能が搭載され、取り回しの良さに加えより安全な軽自動車になりました。

また、最新の衝突回避支援ブレーキ機能が付いた軽自動車は、2018年より「自動ブレーキ割引」の適用により、さらに保険料が安くなる予定です。

高齢者ドライバーに限らず、軽自動車選びではeKシリーズ(eKワゴン eKカスタム eKスペース)のように、ドライバーのうっかりミスをしっかりサポートする装備が付いていれば、未然に事故を回避または、ダメージを軽減できるので安心です。

被保険者と補償の基本設定

見積もり試算日:2017年10月26日

被保険車両(型式):三菱 eKスペースカスタム (B11A)
グレード:カスタムTセーフティパッケージFF
料率クラス:対人:- 対物:- 傷害:- 車両:-
用途・車種:自家用軽四輪乗用車
初度登録年月:2017年(平成29年)10月

年齢:被保険者ごとに設定
居住地(登録地):東京都

適用ノンフリート等級:
20歳の試算では8等級(-40%)
21歳の試算では9等級(-43%)
26歳の試算では14等級(-50%)
30歳の試算では17等級(-52%)
40歳、50歳、60歳、70の試算では20等級(-63%)

前年事故の件数:0件
前年事故あり係数:0年

年齢条件:
20歳は「年齢を問わず担保」
21歳は「21歳以上を補償」
26歳、30歳は「26歳以上を補償」
40歳、50歳、60歳、70は「30歳以上を補償」

運転者限定:被保険者本人のみ

運転免許証カラー:
20歳は「グリーン」
21歳、26歳は「ブルー」
30歳、40歳、50歳、60歳、70歳は「ゴールド」

使用目的:日常生活・レジャー
年間走行距離区分:~5,000km

対人賠償(基本補償):無制限
対物賠償(基本補償):無制限
人身傷害(基本補償):3000万円(契約車両搭乗中のみ)
搭乗者傷害保険:1000万円

車両保険価額:205万円(一般車両/エコノミー車両)
(免責:1回目5万円-2回目以降10万円)

特約:
対物超過修理費用補償特約
弁護士費用等補償特約
他車運転危険補償特約

サービス:
1事故1担当者制
示談代行サービス
ロードサービス
メディカルコールサービス
提携修理工場サービス

割引:インターネット、証券不発行、ゴールド免許(該当条件のみ)

保険料試算に際し、設定条件や補償内容の諸条件を可能な限り同じにしておりますが、保険会社によって補償や限定範囲の違いなどがあります。若干の差異については予めご了承下さい。


  関連記事