スズキ ハスラーを楽しむ35歳以上が加入する補償
スズキ ハスラーの特徴と補償条件の設定
型式:DBA-MR31S
初度登録:平成26年7月
利用地域:東京都
実用車としての基本性能の高さも十分なハスラーは、40代50代のドライバーにも人気があります。
中でも無駄な装備を省いて、走行性能と安全性能を兼ね備えたGグレードの2WD・CVT仕様は、おすすめの1台です。
特に釣りやアウトドアスポーツを楽しむ人にとって、一般道から外れて山道などに入るときに道を気にしないで走って行ける180mmの最低地上高と、車体の前後のオーバーハングを無くしたハスラーは、この上なく便利なパートナーとなるはずです。
仮眠をとるのに便利な大人が寝られるフルフラットシート、助手席を前に倒すとテーブルにもなるなど、ハスラーのインテリアには工夫がいっぱいです。
そしてなんといっても特筆すべきは、安全装備が標準装備になっていることです。
軽量衝撃吸収ボディ TECTから、歩行者傷害軽減ボディ、デュアルエアバッグから、レーダーブレーキサポートや誤発進抑制機能、ABSはもちろん横滑り防止装置ESPまでセットされます。
合わせて、スズキのエコ4点セットとなる、エネチャージからエコクール、そして軽量安全ボディのTECTと細やかに制御されるアイドリングストップ機能(ヒルホールド付き)が標準で付いています。
これで、車両本体価格が約125万円とは、とてもお買い得感の高いクルマですね。
補償設定は次のような設定です。
車両保険は、自損事故がこの15年ほど全くないのでエコノミーとしました。
多くの保険会社の中で今回は、日本一の自己対応力とブランド力のある、東京海上日動火災の「トータルアシスト」にて試算しています。
保険会社:東京海上日動火災
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限(対物差額修理費用補償特約 50万円)
人身傷害 3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 170万円(免責1回目5万円 2回目以降10万円)
弁護士費用補償特約300万円
車両無過失特約、他車運転危険補償特約
車両新価保険特約、車両全損時諸費用補償特約
ロードアシスト、もらい事故アシスト、事故現場アシスト他
なお、補償の設定ポイントについては、保険料試算の説明を参考にしてください。
35歳以上補償の保険料試算結果
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
年齢条件:35歳以上補償
等級:19(他社継続新規)
前年事故の件数 0回
事故あり係数 0年
運転免許証カラー:ブルー
日常・レジャー、8000km未満、
被保険者:男性44歳
運転者限定:運転者本人+配偶者
35歳以上補償の加入内容の解説
35歳以上補償の保険で割引が14等級を超えてくると、車両保険をエコノミーとした場合ダイレクト型と比べても1万円も差が出なくなってきます。
今回の場合もまさにその典型で、トータルアシストならではの事故対応のアシスト機能と、車両無過失特約、弁護士費用特約のような、もらい事故に対する特約をしっかり付保して上記の保険料なので、安いと言っても良いくらいです。
ダイレクト型保険がとても人気のようにテレビCMもガンガン放映されていますが、実のところ、東京海上日動火災保険を始めとする、3大メガ損保だけで、すべての損害保険の約9割を占めています。
やはり企業ブランドに対する信用の高さも、保険ですからとても重要です。
特に、社会的にも重責を担う40代50代ともなれば、事故の際に安心して任せておける保険会社が、何よりも重要な価値であることは言うまでもありません。
保険料そのものも重要なポイントと言えますが、それ以上に「あんしんを買う」ということも考慮するとよいでしょう。
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