スズキ ワゴンRに30歳以上の夫婦で加入する

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スズキ ワゴンRの特徴と補償条件の設定

車台から人気のワゴンRも現行モデルが5代目になります。
このモデルでは、従来以上に快適な室内空間の作りと高い安全性が特徴です。
また、エコカーとしても磨きがかかり、実用燃費性能が高くなっています。

一つ上のグレードになるFZやスティングレーのハイブリッド仕様となる「Sエネチャージ」は装備されていませんが、その分車両価格が30万円ほど安くなっています。
軽自動車として考えると、コストパフォーマンスに優れたモデルといえるでしょう。

基本的な安全性能にも優れており、軽量衝撃吸収ボディのTECTやデュアルエアバッグの標準装備などもあって、30代以上の大人のユーザーにも評価を得ています。
FXでは、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制機能、横滑り防止装置のESPなどをオプションで装備することも可能です。

ただし、安全装置をフルオプションする場合、標準装備品の多いFZを選ぶほうがお得になることもありますから、慎重に検討しましょう。
（自動車保険は、FZの場合エコカー割引の対象になります）

補償設定は次の内容にしました。
自動車ローンでの購入を考慮し、一般車両保険付きで設定しています。
多くの保険会社の中で今回は、30代以上のドライバーに評判の「おとなの自動車保険」にて試算してみました。

なお、補償の設定ポイントについては、保険料試算の説明を参考にしてください。

30歳以上補償の保険料試算結果

30歳以上補償の加入内容の解説

30歳以上補償で、14等級になるとちょうど保険料は、50％割引で半額になっています。
また、運転者も夫婦限定ですから、保険料はかなりお安くなります。
そこで、車両保険の免責部分を思い切って、「1回目0」としました。

この等級クラスになると、1度の事故で保険を利用した場合に、当然事故あり係数の適用を受けますが、3年間ダウンによる保険料のマイナス差額は、5万円弱となり比較的軽いマイナスです。

つまり5万円までの事故なら保険は使わない方がいいが、それ以上なら利用を検討してもよいと思われます。

事故の内容や修理の仕方で調整もできますが、大きな事故の場合に免責負担を減らしておけるのも割引が進んだ人の特権です。

10万円の免責設定をしても、年間で3500円程度しか保険料は安くなりませんので、このくらいの等級になったら、1回目の免責設定を0または、5万円にしておくのも、賢い保険のかけ方といえるでしょう。

おとなの保険の車両保険では、車庫内水災や盗難などを個別に選択することが可能です。
今回は、車庫内での水災リスクが無いと考えその分を補償から外しました。
また、免責なども細かく設定できるので、より自分の希望に合った保険への加入が可能になります。

>>自分の保険料を調べてみる

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