1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

独立系代理店型損保とダイレクト損保の事故対応力


kankei

独立系代理店型損保の事故対応力

よく言われる、保険会社の力関係の差ですが「ありません!」はっきりと断言します。

もし仮に、そうした大小の力関係により、事故対応力の差が生じるのであれば、小さな保険会社など、自由化が進む以前になくなっていたはずです。
それどころか、独立系の代理店型損保のAIU損害保険(AIU)、富士火災海上保険(富士火災)、共栄火災海上保険、朝日火災海上保険などには、ツワモノと言える、優れた専業代理店があります。

特にAIUや富士火災は、AIGグループの外資系という事もあり、コンサルティング能力の優れた専業の代理店育成が行われており、当然事故処理についても高度な対応力を身につけています。

小さな損保と侮る無かれ、保険代理店をはじめ、保険会社の事故対応力、自動車保険商品のどれを見ても一級品です。

ダイレクト型自動車保険の事故対応力

1998年のダイレクト型自動車保険の保険会社も、既に15年以上を経て現在に至ります。
そうした保険会社の事故対応力が著しく低いということは、あまり聞きません。

それどころか、ダイレクト型自動車保険は安い保険料ゆえに、大きく宣伝している内容ほどの期待をしていない人が多いようですが、実際は満足度の高い事故対応がされているようです。

また、ダイレクト型自動車保険は、ロードサービスなど新しい事故対応の形を生み出した、形式にとらわれない自由な発想を持っています。
今後も、新たなサービスを期待できそうですね。

代理店の事故対応は期待できる?

国内の代理店には、自動車販売会社などが取り扱う兼業代理店の担当者、つまり営業マンと、保険代理店専門のプロ代理店などが有ります。

又、企業独立型のいくつかの保険会社の商品を総合的に取り扱う、乗合型の法人専業代理店と、1社専属の代理店など、専業でもいくつかの種類が有ります。

事故の対応力と言うと、昔から専業で営むプロ代理店、また、自動車会社の顧客対応能力のある営業マンなどが、高い事故処理能力を持っています。
しかし、ディーラーなどの兼業代理店の場合、会社の方針で事故対応は保険会社任せというのも多く、そういう点で事故対応力が低い代理店もあります。

また、専業代理店でも、事故対応能力には個人差があると言えます。
私が、保険代理店のしごとに関わり始めた20年ほど前でも、事故対応を事故センター任せという専業代理店もいました。
専業代理店だからと言っても全ての人に事故対応力があるとはいえません。

確実なところでは、事務所を構えている法人の専業代理店には、昔から営業している一匹狼タイプの専業代理店が多いので、そうした代理店なら事故対応力も万全だと期待できます。

本物のプロ代理店は、営業も兼ねているので普段はにこやかですが、ちょっととっつきにくい神経質な一面も持っています。
しかし、そうした専業代理店ならほぼ間違いなく、事故対応力は有るでしょう。

少なくとも筆者の経験では、顧客の信頼を集めている、強い専業代理店はそういうタイプが多かったように思います。
保険を見直す際は、よい代理店に巡り会えることいいですね。


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