アウディ A1 1.4TSFIの年齢別保険料
目次
アウディ A1の保険料例
型式:DBA-8XCPT
初度登録:平成26年12月
車両保険価額:340万円
今回試算したアウディA1は、コンパクトなボディでもアウディらしいプレミアム感が漂う、おしゃれなクルマです。
A1スポーツバックの保険加入者は、40歳の男性本人です。
気になる保険料は、年間で38,560円となりました。
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
一般車両保険を付けた20等級(63%割引)での試算ですが、思ったよりも安い見積りになりました。
ちなみに対人対物賠償保険と人身・搭乗者傷害保険を同条件にして、「エコノミー車両保険」、または、「車両保険なし」にしたときの保険料は以下のとおりです。
車両保険なしの場合:17,650円
単独事故と当て逃げを補償しない「エコノミー車両保険」は、11,730円安くなります。
また、車両保険なしの場合は、保険料が半額以下になります。
アウディA1の安全性能
アウディA1は、アウディ車らしい上質感とスポーツマインドが詰まった、大人のコンパクトカーです。
プラットフォームは、おなじみのフォルクスワーゲン・ポロと共用しています。
最近のドイツ車の類に漏れず、予防安全装備となる横滑り抑止機能(ESC:エレクトロニックスタビリゼーションコントロール)などは、すべて装備されています。
A1は、スタビリティをクルマが制御することにより、事故の発生がとても少ないクルマになっています。
衝突安全のために標準装備となっているエアバッグ装置は、フロントのデュアルエアバッグシステム、サイトエアバッグとカーテンエアバッグまでフル装備され、万一の衝突時にも安心です。
A1の保険料が比較的安いのは、A1のユーザーがスポーツドライブも楽しみながらも、安全運転に努めているからにほかなりません。
安全性能は保険料への反映もありますが、高度な安全性能がクルマ選びの上でもっとも重要なポイントになることでしょう。
アウディ A1に加入する保険で重視するポイントは?
A1は予防安全性能がより高いクルマなので、事故の発生率が少ないクルマです。
しかし、実際の保険料では車両価格が影響するために、車両保険の支払いが増えた場合には、料率が上がることもあります。
なお、万一、大事故が起きてしまった場合、A1はコンパクトカーという車両のサイズゆえに、どうしても修理範囲が広範囲となります。
ご存知の通り現在のクルマは、シェル構造の骨格を持ったモノコックボディですから、事故の衝撃が大きければ、損害も比例して大きくなってしまいます。
アウディは、プレミアムカーという側面から、当然に事故の修理でも費用がかかるのが道理という訳です。
そこで、車両損害リスクを確実に補償する、一般車両保険のオールリスクカバーにて加入することをオススメします。
わずかに安い「エコノミー車両保険」の選択肢もありますが、当て逃げや単独事故は補償されないので、この金額差ではあまりお勧めできません。
今回の保険会社を選ぶ理由
保険会社:チューリッヒ保険(ZURICH)
保険会社は、保険料が安くても事故対応には定評がある、外資系ダイレクト損保の「チューリッヒ」を選びました。
今回のチューリッヒを選んだ理由は、万一の事故で人身事故などの場合、土日や祝日でも担当スタッフが自宅訪問して、しっかりと対応してもらえるということで、安心を優先しました。
保険料試算は2015年2月現在の内容です。
保険加入を見直す際は、最新の見積を取り寄せて比較検討しましょう。
アウディ A1の運転者年齢別の保険料について
年齢別の保険料については被保険者条件を変えず、それぞれの設定年齢を「家族限定」で見積りしています。
21歳以上を補償する保険料 (年払い): 71,180円
26歳以上を補償する保険料 (年払い): 50,400円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
今回試算したチューリッヒの保険料は一例です。
特に各年齢にて純新規で加入する場合、保険料が大きく異なるのでご注意ください。
保険会社のホームページや一括見積サイトなどを利用して、正確な見積りを取り寄せて検討してみましょう。
被保険者と補償条件の基本設定
・被保険者の設定とリスク細分
主な記名被保険者の年齢:40歳
運転者年齢条件:30歳以上補償
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離:3000km~5000km以下
運転者限定:運転者本人のみ限定
利用地域:東京
ノンフリート等級:20等級(63%割引)
・基本補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
搭乗者傷害:1000万円(基本付帯)
車両保険 340万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)
・任意選択の特約設定
弁護士費用補償特約:300万円
対物超過修理費用特約:無制限(チューリッヒ独自)
・各種割引
インターネット
証券不発行
ゴールド免許
新車
エコカー
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