1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

スズキ アルトバン&エブリイ&キャリイトラックの損保会社別保険料


arutoban

スズキの商用車の保険を比較する

大切な仕事のパートナーとして活躍するスズキのベストセラー商用自動車、軽自動車の本質がここにあると言ってもよいでしょう。

ここでは、最新のアルトバンの4WD 5AGS(5速オートマチックギアシフト)、1BOXバンのエブリイの5MTベース仕様車、そして、使いやすいキャリイトラックのパワステ・エアコン付き仕様車に照準を合わせて見積もりしています。

すべてのクルマに、エコノミー車両保険100万円と代車費用日額5000円の補償をセットして試算しましたので、少し高めかも知れませんがよく検討してみてください。

ノンフリート等級は、14等級(50%割引)で計算していますので、それぞれの等級の参考にしていただけます。

軽商用車(黄色4ナンバー)では、同じ保険会社で保険をかける場合、クルマが違っても保険をかける人の条件と補償内容が同じであれば、保険料も同じになります。

そこで今回は、クルマごとに保険会社を替えて試算してみました。補償内容など同じにかかわらず、保険会社が変わるとこれだけ大きく違いがでてきます。

すべて、国内損保のダイレクト自動車保険ですが、代理店型自動車保険や外資系ダイレクト損保など、条件が代われば更に違いが出ることでしょう。

基本的に事故対応など相手がある場合でも、示談交渉がスムーズなエコノミー車両保険付きにしておけば、面倒も少なくほとんどの事故対応は、道義的な責任を除いて保険会社に任せておくことができます。

補償のつけ方にもよりますが、事故対応力に保険会社ごとの格差は、とても少なくなってきています。
ぜひ、一括で見積を集めるサイトを利用して、保険料比較をして検討してみてください。

利用者の状況と保険会社補償条件の設定

年齢条件:30歳以上補償
等級:14等級(50%割引)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年

運転免許証カラー:ブルー
使用目的:業務使用
契約距離区分:なし
記名被保険者:30歳
運転者限定:なし
利用地域:東京都

対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害 3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 エコノミー100万円(免責10万円)

代車費用特約5000円
ロードサービス
弁護士費用補償特約300万円

対物超過修理費特約50万円
他車運転危険補償特約

割引:インターネット、証券不発行

補償の詳細と特約の付保理由については、保険料試算結果と保険内容の解説を参考にしてください。

30歳以上を補償するアルトバンの保険料試算と保険内容の解説

保険料(年払):48,600円

保険会社: イーデザイン損保

車名・通称名/スズキ アルトバン/VP 5AGS 4WD レーダーブレーキサポート装着車
型式:HBD-HA36V
初度登録:平成26年12月

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

保険料は、年間で5万円を切りますが、特段に高くも安くも有りません。
良い意味で平均的と言って良いでしょう。
東京海上グループのダイレクトという安心感で決めても良いかもしれません。

イーデザイン損保の場合、新価特約(登録から25か月以内)をつけておくと、半損以上の修理損害が発生した場合、クルマを新車に買い換えることができます。

30歳以上を補償するエブリイの保険料試算と保険内容の解説

保険料(年払):36,630円
保険会社: SBI損保
車名・通称名/グレード:スズキ エブリイ/GA 5MT
型式:EBD-DA64V
初度登録:平成26年12月

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

保険料がかなり安くなります。
多少の差はありますが、毎日フルに利用される商用車において、3万円台半ばの保険料はもっとも安いレベルと言ってもよいでしょう。

SBI損保では、26歳以上の年齢別区分が有りませんので、30歳未満の人でも保険料が安いということが言えます。
また距離区分がないことも商用車にはプラスとなる特徴になっています。

30歳以上を補償するキャリイトラックの保険料試算と保険内容の解説

保険料(年払):52,760円
保険会社:そんぽ24
車名・通称名/グレード:スズキ キャリイトラック/KC 5MT エアコンパワステ
型式:EBD-DA16T
初度登録:平成26年12月

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

保険料はわずかですが5万円を超えてしまいました。
概ね平均的な保険料ですが、格安のダイレクト系と比べると保険料の違いは明確です。

メガ損保の「損保ジャパン日本興亜グループ」のダイレクト損保ということで、事故対応力を期待して加入するという選択肢もあるでしょう。


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