ダイレクト自動車保険ならメガ損保品質のそんぽ24
大手損保直営のダイレクト型の保険会社
そんぽ24は、大手損保の「損保ジャパン日本興亜グループ」に属する、ダイレクト方式で自動車保険を販売する、損害保険会社です。
「そんぽ24」は、保険会社の販売自由化、自動車保険の通販自由化などの背景から生まれた、少し複雑な歴史を持つ通販の損保会社です。
会社の元をたどれば、生損保が相互間で自由に販売可能になった事に端を発し、自動車保険の通販自由化をきっかけに、現在の明治安田生命が作った「安田ライフダイレクト損害保険株式会社」が最初の会社でした。
その後、日本興亜損害保険株式会社に、譲渡された後「そんぽ24損害保険会社」に社名変更されました。
2010年の損保ジャパンと日本興亜の合併により、「損保ジャパン日本興亜グループ」に組み入れられています。
紆余曲折を経て、ようやく落ち着いたという感じでしょうか、正直なところ、設立から10年ほどはあまりパッとしないダイレクト損保でしたが、最近は、テレビ・ラジオCMを始めとしたところから認知度を少しずつ上げています。
ダイレクト型自動車保険のそんぽ24
メガ損保の持つダイレクト損保としては、三井ダイレクトやイーデザイン損保と比べても遜色ない商品と補償、そして、事故処理サービスの対応力など申し分のない自動車保険を販売しています。
そんぽ24は、現在のところダイレクト型自動車保険を専門に販売し、そのシンプルな商品構成により、契約者にわかりやすい自動車保険を販売しています。
実際、保険の見積プランニングでも直接サイトで見てみると、なるほどわかりやすくて、誰でも見積りを容易に作ることができます。
保険の見積画面にでは、最終的に3つのプランで提案がなされますが、条件を変えて何度でも見積りのし直しが簡単に行えます。
ちょっと面白いところでは、対物賠償保険や車両保険の免責金額を設定することが可能なことです。
今後、等級のダウンに事故有等級係数が適用に成ることから、小規模損害の支払いを保険に頼らないと言う考えも出てくることでしょう。
そのような考えにもそくした保険設計が可能です。
充実した補償と事故対応
保険をシンプルに見せることに徹した内容からは、自然と必要な補償が何であるかが見えてきます。
特約についても、色々なものはありません。
対物超過修理費用特約、弁護士費用特約、ファミリーバイク特約、身の回り品担保特約など、本当に付けておくと助かる特約のみ追加設定ができるようになっています。
なお、こちらに紹介した4つの特約は、長い自動車保険の販売経験から、ぜひ検討して欲しい特約です。
そんぽ24に限らず、どちらの保険に加入するときでも、考慮してみてください。
事故対応は、既に常識化している24時間365日対応で、もちろんロードサービスも万全です。
事故や故障連絡からの初動対応から、示談交渉や経過報告なども「損保ジャパン日本興亜グループ」として、最高品質の対応を約束しています。
もちろん、事故対応は、担当者が決め手と成るわけですが、そうした人の品質でも大手国内損保の質は高く、特に合併が進んでいる「損保ジャパン日本興亜グループ」は、各社の事故担当のスペシャリストがそれぞれの部署に配置され万全です。
ダイレクト型で安くても安心の自動車保険なら「そんぽ24」を検討してみて下さい。
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