1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

ゴールド免許の人が選ぶ自動車保険


menkyosyou

ゴールド免許だと保険料はどのくらい安くなる?

ゴールド免許は優良ドライバーの証のひとつとなっています。

しかし、長い間クルマの運転をしていない、いわゆるペーパードライバーも5年間の無事故無違反期間を経過すれば次の免許証更新時には、ゴールド免許が発行されます。

確かに無事故無違反ではありますが、運転しないのですから当たり前でもあります。
しかし、それでも優良運転者として保険料割引の対象になってきます。

実はこのゴールド免許による優良ドライバーの割引率は、損保各社がそれぞれ違った見解を示しています。

このゴールド免許割引は、ダイレクト型損保などが自動車保険販売に参入した頃に損保各社が認可を取得した割引方法です。

各社見解が違うのと割引率を公表しないのは、リスク細分化自動車保険の特徴とも言えます。

割引率は、6%ていどから18%とする保険会社もあります。

しかし、公表していないところは適用の有無も含めて不明な部分がありますので、実際に見積もりを取って比較する必要があるでしょう。

ゴールド免許割引がない損保は保険料が高い?

ゴールド免許

この点については、先の割引の有無や割引率がわからない保険会社もあるので、ゴールド免許割引の記載の有無だけで判断できません。

確実なことは、比較することに越したことはありません。

たとえば、保険料が安いと評判のイーデザイン損保では割引の公表をしていませんが、免許証のカラーの違いが保険料に反映しています。

ゴールド免許割引は免許の交付後にすぐできる?

免許の交付

ゴールド免許割引は、保険の始期日にゴールド免許を保有していることで割引が可能になります。

つまり、保険期間の途中でゴールド免許取得した場合では、保険料の割引を受けることはできません。

次の更新時には、割引対象になりますので今しばらくご辛抱願います。

なお、ゴールド免許を保有している間に違反や事故を起こしてしまい、保険期間中にはブルー免許に変わることがわかっている場合でも、保険始期時点でゴールド免許であれば契約の1年間は割引対象になります。

しかし、次回の満期更改契約時には、契約条件の変更を告知する必要があるので注意しましょう。

徹底比較!ゴールド免許とブルー免許の保険料

ブルー免許

・ゴールド免許の年間保険料:47,490円
・ブルー 免許の年間保険料:56,000円
保険会社:アメリカンホーム保険
ゴールド免許割引:あり
使用目的:日常生活・レジャー
走行距離区分:なし
運転者の範囲:記名被保険者本人のみ
特記事項:車両保険免責を5-10万円に設定

年齢ごとに保険料設定がされている、ダイレクト型自動車保険の草分け「アメリカンホーム保険」では、免許証のカラーだけで8,510円もの違いが出ました。

ブルー免許の保険料に対して、約15%の割引です。
さすがに業界のパイオニアと言える割引の大きさです。

しかし、それだけでは保険料が他社と比べてほんとうに安いかどうかは分かりません。

ゴールド免許割引を公表していない保険会社もかなり安いところがあるので、冷静に比較検討してみることをオススメします。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

ゴールド免許保険会社を

ゴールド免許による割引は損保各社によって大きく違っています。

一律6%とするソニー損保から、最大約15%までの割引があるアメリカンホーム保険やセコム損保などがあります。

また、損保会社によっては、割引を公表していないところもあるので一様に比較することができないのが現状です。
特に割引として記載がない保険会社でも、見積時に免許証のカラーについて入力箇所があれば、保険料に反映していることがほとんどです。

比較が難しいのですが、保険料ベースが平均的に安くゴールド免許の保険料が反映しやすいのは次の5社です。

・アメリカンホーム保険
・セコム損保
・イーデザイン損保
・SBI損保
・チューリッヒ保険

又、総合的な補償内容や保険設計と事故対応力を勘案して、代理店型損保のAIU保険と東京海上日動火災保険もオススメしたい保険会社です。

保険料比較をする際は、一括保険見積もりサイトを使うと一度の入力だけで簡単です。
クルマの使用目的からリスクをはかって保険会社を選択してください。

見積もりの基本設定

・主な被保険者
運転者年齢:30歳
運転免許証カラー:ゴールド or ブルー
利用地域:東京
ノンフリート等級:14等級(50%割引)

・被保険車両
車名(通称名):マツダCX-3
型式:DK5FW
初度登録:平成27年3月
保険価額:265万円

・補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害補償:3000万円/車内のみ補償
車両保険:一般車両 265万円(免責5-10万円)

・特約設定
対物超過修理費用補償特約:50万円

保険始期:平成15年3月30日

・各種割引
インターネット、証券不発行、ゴールド免許、運転者限定など

↓ こちらで「ゴールド免許を持っている人」の保険最安値を【最大20社】比較できます。

  関連記事