1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

本当に通勤や業務使用?使用目的を見なおして保険を選ぶ


車通勤

日常生活とレジャーは保険料が安い

自動車保険に加入申込の際、ほとんどの保険会社で自動車の使用方法についての告知欄が設けてあります。

リスク細分化型となった現代の自動車保険では、クルマの使われ方で事故に遭う確率と損害の大きさが違うことが過去の統計から分かっています。

そこで、申込時に使用方法を確認しリスクを限定することで、リスクの小さい「日常生活とレジャー」にクルマを使う人の保険料を安くしています。

使用方法の告知の判断基準について

加入時の告知で言うところの「日常生活とレジャー」は、次のように絞って考えると分かりやすくなります。

業務で使用しないか?
通勤・通学で使用しないか?

この2つの問に「いいえ」であれば、「日常生活とレジャー」にあてはまります。

ところで、いつも「通勤には原付バイクを利用している」という人が、朝から大雨のときだけクルマを利用する様な人も通勤扱いでしょうか?

そのような悪天候のときだけ公共交通機関の駅まで、配偶者の運転で送迎してもらうなら、通勤扱いにはならないでしょうか?

また、お休みの日に接待ゴルフのためにマイカーを利用した場合は、業務使用になってしまうでしょうか?

こうした疑問やそれに対する回答は状況によって違いもあるので一概には言えません。

おそらく、多くの人が何らかのカタチで通勤や仕事に関わる業務など、月に数回、または、年間を通じて何日かマイカーを利用していると思います。

しかし、心配はいりません。

業務に使用、通勤・通学に使用といずれの場合でも、年間を通じて週5日以上または月15日以上の利用がなければ、「日常生活とレジャー」にあてはめてもさしつかえありません。

また、冬季の降雪シーズンや降雪日のみ利用したり、雨の多い時期だけ集中的に利用したりしても、年間を通じ平均して月15日以上の利用がなければ、同様に「日常生活とレジャー」として告知で構いません。

つまり、クルマの利用の主たる目的により大きく違ってきます。
利用日数だけでは、判別がつかないようなら直接保険会社に問い合わせて見てもよいでしょう。

クルマの使用区分は保険会社によって違う

空港の駐車場

一部の国内損保では、最寄り駅や学校・会社への送迎について「通勤通学扱いにしない」という保険会社もあります。

また、「業務使用の有無」のみの2区分でリスク細分している保険会社もあります。

このリスク細分の区分方法については、保険会社ごとに差も出てきています。

「日常生活とレジャー」以外の使用方法を検討している人も毎月の利用日数などを勘案して、保険の見直しをしてみましょう。

日常生活とレジャーは保険料が安い

ドライブ

つまり、日常生活とレジャー使用として使用方法にあてはまれば、保険料は十分に安くなります。

現在、パートやアルバイトへの通勤で週に4日前後利用している人は、月の利用日数を再確認してみましょう。
自転車屋や原付バイクの利用などに変えられる日があれば、多少考慮してみてもよいでしょう。

特に若い人の場合は、目をみはるほど保険料に違いが出ることもあります。
使用目的と保険会社のリスク区分についてよく確認して検討してみましょう。

日常生活とレジャーで使う人の安い保険の選び方

年間保険料:35,250円
使用目的:日常生活とレジャー
走行距離区分:なし
運転者の範囲:記名被保険者本人のみ
特記事項:車両保険免責を5-10万円に設定

今回の「日常生活とレジャー」の見積もりの設定では、週に3日弱で月15日以下の通勤利用も想定に入れて、走行距離区分がないSBI損保にて見積もりしました。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

一般車両保険付きで試算しましたので、3万円を超えましたが万一のことも想定しての内容です。

この内容でSBI損保の自動車保険なら、週に数回の通勤に利用して走行距離が増えても気にする必要はありません。
SBI損保の自動車保険には走行距離に対してのリスク区分がないので、日常生活とレジャーの利用範囲でもガンガン走ることができます。

アルトターボRSは、ターボ搭載の新型スポーツモデルとはいえ、あくまでも軽自動車の基本とも呼べる「アルト」ですから、JC08モード走行で25.6km/Lを記録しています。

ベースのアルトのエコモデルが37km/Lも走りますから、期待を持って安心して走ることができますね。

日常でクルマを足代わりによく利用する、アクティブな人におすすめの保険内容です。
他社と比較して、保険料がリーズナブルなところもオススメのポイントです。

基本の見積もり設定

・主な被保険者
運転者年齢:27歳
運転免許証カラー:ゴールド
利用地域:東京
ノンフリート等級:15等級(51%割引)

・被保険車両
車名(通称名):スズキ アルトターボRS
型式:HA36S
初度登録:平成27年3月
保険価額:145万円

・補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害補償:3000万円/車内のみ補償
車両保険:一般車両145万円(免責5-10万円)

・特約設定
弁護士費用等補償特約:300万円
対物超過修理費用補償特約:50万円

保険始期:平成15年3月30日

・各種割引
インターネット、証券不発行、ゴールド免許、運転者限定、新車など

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