1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

マツダ ロードスターの年齢別保険料


マツダ ロードスターの保険料例

車名:マツダ ロードスター
型式:ND5RC
初度登録:平成30年7月
車両保険価額:355万円

今回の記事で見積もりした「ロードスター」の保険料は、年間29,940円になりました。契約条件は、ノンフリート20等級、40歳の被保険者本人の運転のみとしました。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

4代目のマツダ ロードスターは、レザートップモデルの軽快な1.5ロードスターと、美しいファストバックスタイルとオープンエアの楽しさを両立した、電動ハードトップを備えた2.0ロードスターRFの2トップ構成となり、購入者を悩ませています。

特に、ロードスターRFのクーペらしくまとまりの有るデザインは本当に美しく、電動ハードトップの使いやすさも人気の理由です。

今回、エンジン回りを中心にバージョンアップが施されたロードスターですが、安全装備も標準装備となりました。

もうおなじみの「自動ブレーキシステム」と共に、「車線逸脱警報システム」、「先進ライト」など「MAZDA i‐ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の多くが全モデルで標準搭載され、国が啓発推進する「サポカーS・ワイド」の該当車種にもなりました。

ロードスターとロードスターRFは、運転もしやすくパワーとシャシーバランスに優れた、安全性の高いスポーツカーの1台となるでしょう。

損保会社を選ぶ理由

今回、2つのロードスターにおすすめの自動車保険として、「事故や故障の際にも強い」と評判の「イーデザイン損保」を選びました。

ダイレクト自動車保険を選ぶ理由?

ダイレクト自動車保険は、代理店型自動車保険と比べてはるかに保険料が安く、しかも補償の選択が増えてサービスも充実しています。

自動車保険は、保険料が安ければ契約者の経済的負担も軽くなり、代理店型自動車保険よりも安く車両保険も含めて加入しやすくなります。

また、現在のダイレクト自動車保険は、インターネットからの申し込みが主流になるため、付帯する特約などが整理されており「加入時にわかりやすい」ことも大きなメリットになるからです。

安全なスポーツカーに保険はいらない?

今回、ロードスターの安全性に関しては、業界でも評価の高い「MAZDA i‐ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の多くが全モデルで標準搭載されたことによりロードスターの購入者層がさらに広がりました。

したがって運動性能の高いマツダロードスターなら、安全運転に努めていれば事故を起こす確率が低く、保険を使う機会も少なくなるはずです。

しかし一方で「あおり運転」など無謀な運転を繰り返す不埒な輩がいることも事実であり、任意保険未加入で走っている車も5台に1台程度含まれているという統計データもあります。

そのような車に限って無謀な運転の果てに事故を起こし、被害者に損害賠償も支払えないような最悪のケースも多々あります。いくら安全なロードスターでも、さすがに追突などのもらい事故のリスクまで自車で低減させることは困難です。

残念なことですが、非常識なドライバーから身を守るためにも自動車保険は必要となり、従来以上に自分を守るために搭乗者用傷害保険と車両保険の付保が必須と考えられます。

しかし車両保険をつけるとなると「万一」のためだけに「年間数万円から十数万円も掛け捨てにする」ことも悩ましいところです。

それならば従来の関係にこだわらず、確実に保険料コストが下がる「ダイレクト自動車保険」の選択も視野に入れて、ロードスター購入時や、次回更新時に保険を見直し乗りかえることも選択肢として検討してみましょう。

むろん自動車保険は万一に備え、各種の補償をセットする必要があり、価格だけを重視すべきではありません。しかし現在のダイレクト保険は、保険料が安いだけに限らず、特約補償も充実しロードサービスや事故時現場急行サービスと共に、事故対応・顧客対応など、どれを比べても代理店型自動車保険に引けを取らない品質が提供されています。

契約者のノンフリート等級や契約内容によって違いにも差があると思いますが、次回の更新時や新車中古車を購入の際には、安いだけでなくサービスも向上した「ダイレクト自動車保険」も比較対象としてみてはいかがでしょうか。

イーデザイン損保のおすすめ理由

イーデザイン損保を有する「東京海上グループ」は、損害保険の名門「東京海上日動火災」を中心とする国内有数のメガ損保です。

ダイレクト自動車保険の会社としては、歴史も浅く規模も小さいイーデザイン損保ですが、保険商品を自動車保険のみに特化し、事故対応を東京海上日動火災のサービス網を利用するなどして、リーズナブルな保険料と高い事故対応力を両立している損害保険会社です。

最大の特徴は、国内ダイレクト損保の新参ながら各年齢層でダイレクト自動車保険の平均的保険料よりも安くなっており、初心者ドライバーから高齢者ドライバーにいたるまで、どなたにも安い保険料が魅力です。

なお、契約から2年目以降は、イーデザイン損保独自の継続割引や無事故割引制度も用意されています。

ロードスター・ロードスターRFを選ぶ人は、マツダディーラー代理店、または専業の保険代理店にて自動車保険に加入する方も多いと思います。

しかしダイレクト自動車保険のイーデザイン損保なら、頼れる「東京海上グループの事故対応」を格安の保険料で契約できます。他のダイレクト損保を含めて一度検討してみてはいかがでしょうか?

【参考記事】

イーデザイン損保自動車保険の評判|安い保険料と高い事故対応力3つの理由

今回の記事にて紹介の見積もりは、2018年7月現在の内容です。保険加入を見直す際は、必ず最新の見積りを請求し、他の保険会社と比較して検討しましょう。

マツダ ロードスターに加入する保険で重視するポイントは?

運動性能が高く、総合的な予防安全システムを備えたロードスターですが、もらい事故による被害も大きく報道されている昨今、自動車保険には次のような補償で万一に備えましょう。

対人賠償保険:無制限
対物賠償保険:無制限
人身傷害補償:3000~1億円
搭乗者傷害補償:0~1000万円
車両保険:車両価格+オプション+消費税等(協定価額の範囲内で設定)
特約:弁護士費用特約、新価特約、レンタカー費用特約、個人賠償責任保険特約など

ロードスターの自動車保険もメインは、対人対物賠償保険です。こちらの補償は、迷わず「無制限」として、どのような事故でも被害者への補償に不足が無いように備えるのが「ロードスター乗り」のマナーと心得ましょう。

そして各グレードで補償額の差が生じるのは車両保険金額です。それ以外の補償内容について基本的に差をつける必要はありませんが、希望や使用状況に合わせて人身傷害や搭乗者傷害の補償の上乗せ、車両保険の特約をアップグレードしましょう。

ロードスター RS RHTの運転者年齢別の保険料について

年齢別保険料は、運転者限定をつけた内容で「イーデザイン損保」にて見積もりました。

ドライバーの年齢設定は、20歳、21歳、26歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳です。車種は、次のとおり「ロードスターとロードスターRF」2つの型式を試算しています。

マツダロードスターの型式別料率クラス

1.5 ロードスター:ND5RC(対人:5 対物:3 傷害:4 車両:5)
2.0 ロードスターRF:NDER(対人:4 対物:4 傷害:4 車両:6)

「マツダロードスター」型式・年齢別保険料の見積もり

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

自動車保険選びは比較が重要!

このように年齢別に保険料を比較して見ると、型式・年齢による保険料格差が良くわかります。特に依然と比べて高齢者の保険料が上昇傾向にあることも理解できます。それでもイーデザイン損保の場合、差は小幅ですが…。

年齢別の保険料は、補償内容やその他の条件次第で各社違うので、今回イーデザイン損保の見積もりは一例としてご覧いただき、実際の契約時には、必ず複数社の見積もりを集めて比較検討して下さい。

補償内容のアップグレードによる保険料の違い

自動車保険は、特約の追加により格段に自動車保険が強化され、イザというときにも頼もしい補償内容にアップグレードが可能です。

今回の見積もり例では、ロードスターに乗る30歳のドライバーを例に特約を追加した場合の内容を比較してみましょう。追加補償の見積もりは、それぞれプランA・B・Cと3パターン提案します。

「プランA:搭乗者傷害と新価特約の追加」

このプランでは、搭乗者への補償強化と新車時の大きな損害への対応を、最小の保険料アップで最大の効果を目的としたアップグレードです。

この特約追加をおすすめする対象者は、搭乗者に高齢者や主婦、無職の人が含まれる人です。
高齢者・主婦・無職の人の場合、収入が低く見なされることから、「人身傷害保険」だけでは不足する死亡補償や後遺障害の補償を定額の死亡保険金で補うことができます。

また「新価特約」は、ロードスターの修理費用が50%を超える大きな損害を被った際に、車両保険で新車を再購入できるよう保険金額を上限に保険金が支払われます。新車から一定期間付けておくと安心です。

「プランB:プランA+人身傷害補償の拡大」

このプランBでは、プランAに加え搭乗者補償の基礎となる「人身傷害補償」の保険金額と補償範囲を拡大します。

人身傷害の補償拡大により被保険者の家族は、被保険車両に搭乗中のみならず車外でおきた自動車事故によるケガも補償の対象になります。

したがってプランBをおすすめする対象者は、子供や高齢者のいるご家族、通勤通学時に「自動車との交通事故リスク」が高い家族がいる人、また、搭乗者に家族以外の友人・知人を乗せる機会の多い人にもおすすめします。

「プランC:プランB+人身傷害保険金のアップ+車両保険免責0円の追加」

このプランでは、人身傷害の最大保険金額を1億円まで拡張し、収入の多い人の死亡・後遺障害にも対応しました。

また、16等級という割引状況をかんがみ、万一の車両事故において自己負担を0円にして、事故時のわずらわしさを少しでも減らしたい人にも対応しています。

小さな事故で車両保険を使うのは慎重に検討すべきですが、分損でも簡単に20万円を超えるロードスターのような車では、16等級の人が車両保険を使おうとしたとき5万円の免責を支払うのは、何ともいえない歯がゆさを感じるはずです。

もちろん16等級まで進んでいる人は、もらい事故を除いてそれほど事故を起こすことは無いと考えられます。

しかし300万円を超えるような高額車両の場合、ちょっとぶつかったくらいでも20万円くらい軽く超える修理費がかかることも多く、近年の対物賠償と車両保険の保険金支払い額の急上昇が、その事実を証明しています。

そのような損害の場合に車両保険の利用でストレスを感じないよう、1回目の事故「免責0円」としました。

3つのプラン比較では?

各補償の範囲を拡張し、様々な事故の際にも対応できるおすすめは「プランC」です。

前項のプラン追加前の「年齢別保険料表」にある30歳の保険料(背景オレンジ色)と比べると、約9千円高くなりますが月当たり800円ほどの負担で、自分や家族など搭乗者の補償を拡大拡張し、車両保険もより使いやすく安心できる補償内容にグレードアップできるなら「安い」と感じられる「ロードスター」のユーザーも多いと思います。

また、プランA・Bなら、年間3千円前後の保険料アップで搭乗者補償と車両保険の強化が可能です。

車両保険を付保する契約では、特約補償の違いにより各社の差が出てくるので、保険選びの際は、保険会社のWEB見積もり、一括見積もりサイトなどを利用して、必ず保険会社の比較検討をしましょう。

被保険者と補償条件の基本設定

見積もり試算日:2018年7月1日
保険期間:2018年8月10日から1年間
損害保険会社:イーデザイン損保

被保険車両:マツダ ロードスター・ロードスターRF
車種:カブリオレ
型式:ND5RC・NDERC

用途・車種:自家用普通乗用車
初度登録年月:2018年(平成30年)7月

年齢:被保険者ごとに設定
居住地(登録地):東京都

適用ノンフリート等級:
20歳の試算では8等級(-40%)
21歳の試算では9等級(-43%)
26歳の試算では14等級(-50%)
30歳の試算では16等級(-52%)
40歳、50歳~69歳、70歳の試算では20等級(-63%)

前年事故の件数:0件
前年事故あり係数:0年

年齢条件:
20歳は「年齢を問わず補償」
21歳は「21歳以上を補償」
26歳は「26歳以上を補償」
30歳、40歳、50歳~69歳、70歳は「30歳以上を補償」

運転者限定:被保険者本人のみ

運転免許証カラー:
20歳は「グリーン」
21歳、26歳は「ブルー」
30歳、40歳、50歳~69歳、70歳は「ゴールド」

使用目的:日常生活・レジャー
年間走行距離区分:~5,000km

対人賠償(基本補償):無制限
対物賠償(基本補償):無制限
人身傷害(基本補償):3000万円(契約車両に搭乗中のみ補償)

車両保険価額:車種・型式ごとに設定(表を参照)
(免責:1回目5万円-2回目以降10万円)

特約:
対物超過修理費用補償特約、他車運転危険補償特約、弁護士費用等補償特約

サービス:
示談代行サービス
ロードサービス
提携修理工場サービス

割引:インターネット、早期契約、証券不発行、新車、ゴールド免許(該当条件のみ)

保険料試算に際し、設定条件や補償内容の諸条件を可能な限り同じにしておりますが、保険会社によって補償や限定範囲の違いなどがあります。若干の差異については予めご了承下さい。


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