1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

フォード フィエスタ エコブーストの年齢別保険料


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フォード フィエスタ の保険料例

車名(通称名):フォード フィエスタ
型式:ABA-WF0SFJ
初度登録:平成27年1月
車両保険価額:260万円

今回試算したフィエスタは、ヨーロッパフォードから輸入された、Aセグメントのコンパクトモデルです

保険加入者の設定は、被保険者が39歳の男性ドライバー本人限定で見積りました。
年間保険料は45,380円となり、一般車両保険で試算しました。

対人対物賠償保険を無制限、人身傷害保険を3000万円にて設定を行い、「エコノミー車両保険」、または、「車両保険なし」にしたときの保険料は次のとおりです。

エコノミー車両保険の場合:29,460円
車両保険なしの場合:16,790円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

単独事故や当て逃げなどの補償がない「エコノミー車両保険」では、15,900円ほど安くなります。
ちなみに、車両保険なしでは3分の1程度の保険料になります。

フォード フィエスタの安全性能

フィエスタのエコブーストモデルは、1グレード構成のためメーカーのオプションをほとんど付けた状態で輸入されています。

したがって、このクラスでは日本車だとフルオプションする必要のある安全装備が、すべてついてくるので、安全な上にとてもお得です。
そうしたことからも、フィエスタはクラストップの安全性能を持ちながら、車両価格も抑えられているので自動車保険が比較的安く上がります。

特にフィエスタは、アクティブシティストップ機能をはじめ、フォードの統合型の走行安定制御装置アドバンストラックにより、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)やABSを効果的に働かせ、クルマを常に安定させるよう促す装置がすべて装備されています。
エアバッグ装置は、7点にフル装備され、まさかの衝突時にも効果的に頭部の保護をサポートします。

もちろん、衝突試験はEuro NCAPにおいて、総合ファイブスターの評価を獲得しているので、上位車種と比べても安全なクルマといえるでしょう。

フォード フィエスタに加入する保険で重視するポイントは?

フォードフィエスタの保険料は、同クラスの他車と比べてかなり安くなっており、日本車の同一クラスと変わりません。

とても予防安全性が高いので、事故は起きにくい車となりますが、それでも基本的な対人・対物賠償保険は「無制限」として、搭乗者の補償に人身傷害を3000万円でセットしておくことがお勧めです。

また、車体がコンパクトな車の場合、各方向とも衝撃を吸収するためにサブフレームも含めて、潰れることで搭乗者への衝撃を緩和します。
そのため、エアバッグが作動するような衝撃が加わるような事故の場合、ほとんどが車体フレームへも影響が出ることがほとんどです。

その際には、車両保険で修理は可能ですが、いわゆる修復歴ありのクルマになってしまいます。
そこで、「新車買替特約」を一般車両保険にセットしています。

この特約を付けていれば、修理費が保険価額の50%を超えるようなら、新車の買い替え費用を補償してもらえる便利な特約です。
大きな損害を受けた場合、修理して乗り続けるよりクルマを買い替えするほうが安心です。

今回の保険会社を選ぶ理由

保険会社:ソニー損保

今回のソニー損保を選んだ理由は、「新車買替特約」があることに加え、保険金請求も分かりやすくて支払いが迅速だからです。

なお、ソニー損保では「別居の未婚の子」に限り、運転者本人のみなどの限定条件をつけていても、そのまま補償されます。
通知の必要もなく追加の保険料などかからないので、便利でオトクです。

フォード フィエスタ の運転者年齢別の保険料について

年齢別の保険料については被保険者条件を変えず、それぞれの設定年齢を「家族限定」で見積りしています。

年齢を問わず補償する保険料(年払い):125,240円
21歳以上を補償する保険料 (年払い): 71,360円
26歳以上を補償する保険料 (年払い): 50,030円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

今回試算したソニー損保の保険料は一例です。
また、ノンフリート等級が20等級まで進んでいる被保険者の契約による保険料です。

契約の際は、一括見積りサイトを利用して損保各社の正確な見積りを取り寄せ、比較検討してください。

被保険者と補償条件の基本設定

・被保険者の設定とリスク細分
主な記名被保険者の年齢:39歳

運転者年齢条件:30歳以上補償
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離:~5000km以下
運転者限定:運転者本人のみ限定
利用地域:東京
ノンフリート等級:20等級(63%割引)

・基本補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
搭乗者傷害:なし
車両保険 260万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)

・任意選択の特約設定
弁護士費用補償特約:300万円
新車買替特約:260万円

・自動付帯する独自の補償など
対物超過修理費用(対物賠償でカバー):50万円

・各種割引
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