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50代の親と20代の子供が共有するクルマのベストな保険は?


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20代の子供とクルマを共用する50歳代の保険の選び方

家族の交通事故リスクを親と子をそれぞれ守る内容で考えるのは、リスクの大きさが違うため少し難しくなります。

たとえば、子供の場合車両事故を考慮した補償が必要です。
対して、50歳代の親は、事故を起こすことはほとんどありませんが、もらい事故などによる搭乗中の事故で大きな障害を受ける可能性があり、搭乗中の死亡確率や後遺障害が出る確率も年をおうごとに上がるので、搭乗者の補償を重視したいと考えます。

そうして考えると、双方の補償が重複して行くために従来の保険商品では、保険料がかさんでしまうのがネックとなっていました。
次のSBI損保の自動車保険は、その悩みを見事に解決した優れた保険商品です。

親子の補償を考慮した保険を見る

保険会社:SBI損保

主たる被保険者を52歳にした家族限定の年間保険料:50,750円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

同居の子供は、21歳で週に1回くらい利用します。

つまり同居の子供が運転するリスクをカバーしながら、保険料を限りなく50代の低いリスクに調整した見事な内容になっています。

特に今回の、52歳の父親と21歳の長女の場合では、保険料を50,750円に抑えることができました。

この保険料で、一般車両保険と搭乗者用の人身傷害補償を5000万円として車内外での自動車事故に備えています。
また、追加で搭乗者傷害保険も1000万円付帯しましたので、万一の補償の不足を補うようにしています。

年齢を重ねるごとにケガによる死亡や後遺障害リスクが増大しますが、悲しいことに賠償額は減ってしまいます。
生命保険などのバックアップもあると思いますが、自動車事故特有のケガを重視して搭乗者の補償を厚くしました。

なお、SBI損保では、家族をフルカバーできる自転車事故による賠償保険と傷害保険をセットにした特約があるので、そちらも追加付帯して家族の自転車による事故に備えてあります。

見積もりの基本設定

・被保険車両
車名(通称名):スバル アウトバック 2.5iアイサイト Sパッケージ
型式:BRM
初度登録:平成26年7月

使用目的:日常生活・レジャー
走行距離区分: なし
運転者の範囲:被保険者と配偶者と同居の子供
特記事項:車両保険免責を5-10万円、

・主な被保険者
運転者年齢:52歳
運転免許証カラー:ゴールド
利用地域:東京
ノンフリート等級:20等級(63%割引)

保険始期:平成15年3月30日

・補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害補償:5000万円/車外・車内補償
搭乗者傷害保険:1000万円 (部位・症状別払)
車両保険:エコノミー+限定A 355万円(免責5(0)-10万円)

・特約
弁護士費用等補償特約
対物差額修理費用補償特約
自転車事故補償特約

・各種割引
インターネット、証券不発行、ゴールド免許、運転者限定など


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