BMW 116iの年齢別保険料
目次
BMW 116iの保険料例
型式:DBA-1A16
初度登録:平成27年1月
車両保険価額:435万円
今回試算を行ったBMW116iは、数多くのプレミアムコンパクトがある中で唯一のFRとなっている貴重な1台です。
116iの保険加入者は、40歳の男性で運転者は本人のみ限定としています。
年間保険料ですが今回は、イーデザイン損保で試算を行い49,820円の見積りになりました。
また、対人対物賠償保険と人身・搭乗者傷害保険を同条件にした、「エコノミー車両保険」、または、「車両保険なし」にしたときの保険料は以下のとおりです。
車両保険なしの場合:19,280円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
単独事故と当て逃げを補償しない「エコノミー車両保険」は、17,460円安くなります。
また、車両保険なしの場合は、保険料が半額以下になりました。
BMW116iの安全性能
116iは、BMWの駆け抜ける歓びを体現するプレミアムコンパクトの中でも異質とも言える、後輪駆動の貴重な存在です。
BMW116iは、車両の衝突安全などに厳しいドイツ製のクルマで、もっとも高い安全性能を持ったプレミアムコンパクトカーの代表的な1台となっています。
その一つの証明として、Euro NCAPにおける衝突試験の結果は、乗員保護性能を中心に高い評価を獲得しています。
総合では当然のファイブスターを獲得しており、乗員への安全性はもちろんのこと、歩行者への衝突安全や予防安全性能においても、高評価を獲得しています。
既にドイツ車では当たり前になっている「ブレーキアシスト」もBMWらしく、ドライバーに危険が近づいていることを伝えることが主眼に置かれ、違和感のある介入をしないシステムです。
スポーツドライビングを積極的に楽しむ人が多いBMWならではの配慮が感じられますね。
メーカーによって考え方も様々で、予防安全システムにはクルマに操作されているといった感じを受けることもありますが、BMWのシステムは他社とは一線を画す優れたドライビングサポートを実現しています。
しかし、BMWの持つメーカーイメージからもあるようにBMWのオーナーには、積極的にスポーティなドライビングを楽しむ傾向が高いことから、多少車両事故による保険金支払いが多くなってしまうこともあるようです。
残念なことは116iも類に漏れず、既存の車両損害支払いが多いのか、車両料率7のため総合的に保険料が高めになっています。
しかし、賠償クラスなどの基本料率は、トヨタプリウスと同クラスの料率となっているので、車格の割には、保険料は安いと言えるでしょう。
「車両7 対人4 対物4 傷害4」
BMW 116iに加入する保険で重視するポイントは?
116iは、コントローラブルな車であり総合的には、安全性能が高いクルマと言えます。
こうしたクルマにおいては、スポーツドライブにて自分で起こす事故もふくめて、相手からのもらい事故にも対処できるように車両保険を考慮して保険を見なおしましょう。
今回の補償のポイントは、修理損害の内容が保険金額の50%を超える場合新車の買い替えが可能になる「車両新価特約」を付帯しています。
従って116i理想の自動車保険は、冒頭の見積もりのように「一般車両保険」に「車両新価特約」を付けた補償が最も適切です。
今回の保険会社を選ぶ理由
保険会社:イーデザイン損保
今回のイーデザイン損保を選んだ理由は、「車両新価特約」があることと、事故対応力No.1の「東京海上グループ」のダイレクト損保であることです。
交通事故は、賠償の判例も含めてパターンがある程度決まっていますから、交渉はかんたんなようにも思えるのですが、相手の人によってその反応は千差万別で、相手によって示談交渉は色々な面倒があると言えるのです。
そのような面倒をしっかり任せておくことができるダイレクト損保が、イーデザイン損保となるわけです。
BMW 116iの運転者年齢別の保険料について
年齢別の保険料については被保険者条件を変えず、それぞれの設定年齢を「家族限定」で見積りしました。
21歳以上を補償する保険料 (年払い): 65,700円
26歳以上を補償する保険料 (年払い): 53,420円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)
今回試算したイーデザイン損保の保険料は一例なので、一括見積サイトなどを利用して正確な内容にて検討しましょう。
被保険者と補償条件の基本設定
・被保険者の設定とリスク細分
主な記名被保険者の年齢:40歳
運転者年齢条件:35歳以上補償
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離:3,000km超5,000km以下
運転者限定:運転者本人のみ限定
利用地域:東京
ノンフリート等級:20等級(63%割引)
・基本補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 435万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)
・任意選択の特約設定
弁護士費用等補償特約:300万円
対物超過修理費用補償特約:50万円
車両新価保険特約
車両全損時諸費用特約
・各種割引
インターネット割引
早割
証券e割(証券不発行)
新車割引
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